看護学校を卒業してすぐに働いた病院では、色々と不慣れなあまりに仕事に耐えられず辞めてしまい、もういっそ、看護師を辞めてしまおうか、などと悩みました。

けれど、悩み抜いて出した結論が、やはり看護師は続けたい、というもので、別の病院で働こう、と転職を心に決めました。

そこではたと困ってしまったことがあります。情けないですが、履歴書をどう書いたらいいかがわかりませんでした。スマホ片手にサイトを探したり、それらしい本を買ってきたり、四苦八苦しましたが、ともかく書き上げたのでした。けれども、もういい大人なのだから、何か起こった時は自分で考えて結論を出し、行動しなければならないのだ、と理解できて、いい勉強になったと思っています。看護師の資格を得るための国家の試験は、年1回行われます。



看護師の不足を問題としている日本にとっては祝福すべきことに、ここ何年かの看護師資格の合格率は90%前後とえらく高い水準をキープしている。看護師の国家試験は、大学入学のような落とすための試験とは違い、一定のラインをクリアすれば合格できちゃう試験です。


医師がされていたことを看護師が行うようになって、仕事内容の種類が豊富になっています。

相次ぐ患者の急激な体調の変化への対応に追われながら、注射や点滴、カルテの整理や記録なども行い、休みづらく、帰宅できないことも増加しているようです。
http://www.rhapsodyextras.com/
結婚、出産を経験した人にとっては、家事や育児に仕事はハードすぎるものがあります。

以前にもまして離職者が増えてしまい、看護師不足は改善されません。

いつも忙しく、様々な業務に携わる看護師という職業ですが、職場においての有用性、必要性は高く、意義の感じられる仕事です。入院患者のいる病院ではもちろん24時間稼働しますし、看護師も24時間、病院に滞在することになります。

そこで、業務は日勤と夜勤という形に人員を交代させながら業務につくことになります。他の交代制のお仕事と同様、自然な生体リズムに逆らう生活をすることになり、うまくコントロールしないとうまく睡眠がとれなくて疲労が溜まることになります。
看護師として、初めての病院勤務を始めた新人であったり、違う病院から転職によって働き始めた看護師に、現在の職場での経験が足りないという名目で、通常支払われるはずの残業代について出ないという職場があるといいます。ところで、雇用側が雇用者に残業代を払わないというのは、雇用された人の経験やスキルは関係なくはっきりと労基法に違反しているのです。


就業時間の内にできなかった仕事を時間外にしているだけ、などと考えず、当然、働いた分のお金は、働いた人に支給されるべきでしょう。


日本の看護師の一年間の収入は平均して437万円ほどです。けれども、国立、私立、県立などの公立病院に勤める看護師は、公務員として従事しているため、平均年収は593万円ほどになります。



公務員看護師は賃金の上がる率も民間病院と比較して高く、福利厚生も備わっています。準看護師のケースだと、看護師と比べると平均年収がだいたい70万円ほど低いです。いつ看護スタッフが別の仕事先に動けばよいのかですが、大半の人は賞与が出てから退職するため、6月、1月あたりが狙い目です。

看護職員の価値は市場では依然高いのですが、勤労条件がよりマッチする勤め先を見つけるためにも、次の勤め先に移るまで3ヶ月程の期間を設けて、落ち着いて情報収集するのが安心です。


とにかくすぐジョブチェンジを、ということでないのなら、募集案件が多数紹介される頃まで経過を見守るのが望ましいです。


全国で働く看護師の年収は平均437万円ていどです。だが、国、市、県立などの公立病院で働いている看護師は、公務員という立場で働いているため、平均年収は593万円ほどになります。

公務員として働く看護師は給料の上がる率も民間病院と比べて高く、福利厚生もしっかりしています。準看護師のケースは、看護師と比べると平均年収が70万円ぐらい少ないです。他の職業と同様に、看護師の場合も何回も転職をしていると悪いイメージにつながるかというと、絶対そうであるとは言えません。
自己PRのやり方次第では、経験が豊かで意欲があるといったイメージをつけることもできますね。

そうは言っても、勤務期間がほんの少しであると、雇ってもすぐにやめてしまうのではと思われてしまう場合もあるでしょう。



昔から看護師さんになるのが夢でした。

ですが、家庭の都合から、企業に就職して会社員としてしばらく働きました。

ですが、やはり看護師になりたいという夢を諦められなかったです。

資格を持たなくても就ける看護の仕事に転職する選択肢もあるのですが、どうせなら、しっかりと資格を取って働きたいと思っていたら、現場で看護助手として働くと同時に看護師の資格を取ることが出来る方法がある事が分かりました。


看護師の夢をかなえる道が見つかって、とてもうれしいです。