まずは「くさや」から | くさい屋

まずは「くさや」から

東京出身の私としては、くさい食べ物というとまずくさやを思い浮かべます。

くさやとの初めての出会いは子供の頃、伊豆七島へ旅した時船

島のあちこちでくさやを作っていて、なんて臭いんだむかっと怒りを覚えながらも、初めて口にしたくさくて美味しい食べ物に衝撃を受けました叫び

最近では家でくさやを焼く家庭も少なくなり、居酒屋でもくさやをメニューにおいている店が少ないのでので寂しく思っています汗やはりあの強力な臭いのせいですねドンッ


そこで、GWにくさやを焼いてみた!!


新島と八丈島からくさやをお取り寄せ


くさい屋-otoriyose

八丈島は長田商店から、
青ムロアジくさや、青ムロアジくさや一夜干し(生干し)、青ムロアジの薫製!

新島はみや藤から、
くさや古造、浜とびうおくさや、青ムロアジくさや(柔らか仕上げ)、
青ムロアジくさや(硬干)!

新島産と八丈島産、どちらがくさいのか?味の違いはどうなのか?
とにかく焼きまくって食べ比べてみることにした。

普通にキッチンで焼いたら部屋中大変な事態になってしまうだろう。。。ドクロ
そこで閃いたひらめき電球お風呂場にカセットコンロを持ち込んで密室状態で焼いてみることにした。

タオルとシャンプーかたずけなきゃ!
楽しみになってきた。

明日は焼くぞ~音譜