絶好調についてる皆様、
感謝していまーす
日本がどれだけ恵まれてきたかを
歴史の視点で見てみるシリーズ
(といいながら、自分の為に
やってる感満載でスミマセン)
第一回目は、
鎌倉時代の【元寇】でーす
その当時、世界で一番強いと言われていた
騎馬軍団モンゴルが、
日本に攻め込んでキター
しかし、迎え打った
当時の鎌倉武士の戦闘能力は非常に高く
モンゴルは馬上で使いやすいように
短弓であったのに対し、
日本は飛距離が長い長弓だったので、
戦いの際に距離を取って、
相手方の大将を正確に射抜く事で、
属国の寄せ集め集団だったモンゴル軍の
士気がダダ下がりになっただけでなく、
馬を船で移動する際に、その大多数が
ストレスで発熱し、発揮できなかったり
モンゴル軍の弓が湿気により衰えていた、
などなど、様々な要因があったそうです
そして、その後、嵐が巻き起こり
モンゴルの軍船に致命的なダメージを与え、
神風が吹いて守られた
というエピソードで有名ですね
鎌倉武士や、対馬、壱岐の住民が頑張って
国の防衛を守ってくれたお陰で
日本は外国の属国にならずに、
何百年も独立を守って来られたから
この穏やかな国民性が育まれたと
言ってもいいと思います
同じ頃の世界に目を向けると、
何と 今話題のロシアは、
モンゴル帝国に征服されており
その後200年も搾取され続けていた結果
二度と負けたくないという強い思いが
トラウマ
となり、独特の攻撃性が
生まれてしまった可能性もありますよね
(日本としては、他人事ではなかった!)
こちらの動画で、詳しく解説しています
解説は、分かりやすい講義と
ダンディーイケオジに磨きがかかる
おなじみ茂木誠先生です(笑)*\(^o^)/*
また、日本は島国だった事で、
他国から攻めにくい地形だったので
防衛費にかけるお金が、べらぼうに
安く済み(大陸ではそうはいかない)、
その浮いたお金を、他の大切な事に
使えた点で、日本は本当にラッキーで、
神様からのギフトだったんですって
こうやって、改めて、
日本と世界の歴史を紐解いてみると
私達が生まれた日本の素晴らしさ、
日本を守って下さった祖先の偉大さが
しみじみと深く理解する事ができて
心の軸が、グングン太くなってきます
分からない事が、分かるようになると、
何とも言えない、気持ちの良い
アハ体験が起きるようになるので
ステキなシンクロも次々と現れますよ
更には、モヤーンとした不安や
心が雲に覆われそうになった時にも、
勉強というツールを使うと
賢くなれる上に、気持ちも晴れ晴れ
自分がワクワクできるものなら、
どんな勉強でもいいと思います
おススメしますよ〜
本日もお読み下さり、
本当にありがとうございます〜