ONTOMO MOOK「これならできる」スピーカー工作 2022その2 【エンクロージャー】 | ミニ1枚から始める日経先物・気になるニュース篇

ミニ1枚から始める日経先物・気になるニュース篇

マーケットに影響するニュース、気になるニュースを配信いたします…。と始めたこのブログ。
今では私生活で撮った季節の花がほとんど!?
ご訪問いただいた皆様に少しでも綺麗!癒された!
と思っていただければ幸いです。

そして、現在、自転車ブログへと進化中です。

ONTOMO MOOK「これならできる」シリーズ2022年版のスピーカーユニットとエンクロージャーキットを作成しています。

今回はエンクロージャーを組み立てします。








必要な道具
木工用接着剤、ハサミ、カッター、鉛筆、マジックペン、プラスドライバー、濡れ雑巾、定規。


1.仮組み。どことどこの面が付くのかを確認するため、構造図を見ながら接着剤を使わずに組んでいく。

2.側板の内側に仕切り板の位置(側板上端より仕切り板上まで144mm)を出し、罫書く。

3.仕切り板の短い辺に接着剤を付ける。

4.ヘラで接着剤を伸ばす。

5.罫書きに合わせて仕切り板の接着剤を塗った面を側面に載せ、板の厚み部分(T字部分)も側板と揃っているかを指の腹で触って確認しながら置く。

6.体重を乗せてしっかり圧着させる。

7.もう一本側も同時進行して、接着したものに合わせれば位置決め(罫書き)を省略できる。

8.天板の接着。仕切り板と同じように短い辺に接着剤を付けて側板に接着する。面の部分だけでなく、板の厚みの部分側のズレに注意。

9.見えるところなので、はみ出た接着剤は濡れ雑巾などで拭っておく。接着面が動かないように注意。

10.底板も天板と同じようにズレに注意して接着し、はみ出た接着剤を拭っておく。

11.反対側の側板の接着の準備。接着した天板・仕切り板・底板に接着剤を付けて伸ばしておく。

12.もう一枚の側板を載せて、前後左右のズレを修正しながら接着する。

13.背板を接着するために今まで組んできたものの板の厚み部分に接着剤を塗布しヘラで伸ばしておく。

14.背板を載せるのだが、ターミナルの穴が、仕切られた広い部屋側になっていることを確認する。そして前後左右のズレに気を付けながら貼る。

15.吸音材(グレーのスポンジ)の切り分け準備。吸音材一枚から二本分を取るので、図の寸法を吸音材にマジックペンで書く。

16.吸音材の切り分け図(図の上と下で一本分ずつに分かれる)

17.ハサミやカッターを使って切り分ける。寸法が似ているので貼る場所を間違えやすいため、図と同じようにおいて作業するといいでしょう。

18.いきなり接着剤を塗って貼らずに、貼る場所にまず吸音材を置いて、正しく置けたら、一枚とって接着剤を塗って貼って、を繰り返していく。

19.吸音材に木工用接着剤を付けて貼っていく。接着剤を付けすぎないように。

20.前面=バッフル側から見た吸音材を全部貼った状態。広い部屋側の背板吸音材をなるべく上に貼ると、のちの作業の配線材が通しやすくなる。

21.バッフルの貼り付け準備。接着剤を塗って伸ばしておく。

22.スピーカーユニット取付け穴が広い部屋側にくるようにバッフルの上下を注意ながら載せる。あとは前後左右のズレを調整したら圧着させ、はみ出たせっちゅあく材を拭う。

23.箱の部分が完成。


次回 ONTOMO MOOK「これならできる」スピーカー工作 2022年版 その3 に続きます。
#スピーカー #ONTOMO #ステレオ #OM-MF4-MICA #OM-MF4 #ダブルバスレフ #エンクロージャー #附録 #自作スピーカー #マークオーディオ #おうちで過ごそう

 




 


 




 


 



にほんブログ村 花・園芸ブログ 季節の花へ



にほんブログ村 



にほんブログ村 自転車ブログ 初心者サイクリストへ



にほんブログ村



 



にほんブログ村 地域生活(街) 関東ブログ 幸手情報へ



にほんブログ村