の続きです。
県立赤城公園ビジターセンターから県道16号に入って、
鳥居峠、小沼まで登った後、
これでも県道?というくらい細くてカーブのきつい
つづら折りを下ります。
これでもかってくらいコーナーの連続です。
傾斜が少し緩くなったかな~というところで、
三夜沢赤城神社に到着しました。
赤城神社(あかぎじんじゃ)は、群馬県前橋市三夜沢町にある神社。
式内社(名神大社)論社、上野国二宮論社。旧社格は県社。
正式名称は「赤城神社」であるが、他の赤城神社との区別のため「三夜沢赤城神社(みよさわあかぎじんじゃ)」とも呼ばれる。
関東地方を中心として全国に約300社ある赤城神社の、本宮と推測されるうちの一社である。
鳥居を入ってすぐに大木が右側にあります。
サワラという木のようです。
参道から拝殿を望む。
菊の御紋ですね。
こちらにも菊の御紋。
こちらは、神楽殿です。
拝殿の奥に本殿があります。
本殿と中門は県の重要文化財です。
境内には高くたつ杉の木が何本もあります。
この木ではなく、拝殿の奥のひときわ高くたつ
樹齢1000年を超えるたわら杉は、藤原秀郷(俵藤太)が
献木したと伝わる県指定の天然記念物です。
御朱印頂きました。
三回に渡り、赤城山に行ったことをお伝えいたしました。
ここまで、お付き合いいただきありがとうございます。
<m(__)m>