世界遺産のキュランダ村からの帰りはキュランダ鉄道
Kuranda Scenic Railway
1891年に開通したケアンズとキュランダを結ぶ
歴史的なルートだそうです。
駅前にものんびりと
ヤブツカツクリ(Australian Brush-turkey:薮塚造)
キュランダ駅の近くバロン川のほとり色々なツアーがあるそう
駅の上の歩道橋
ここにもゴシキセイガイインコ
普通車のヘリテージクラスとゴールドクラスがあり
売店ギフトショップで買い物をして・・
レトロな感じで素敵
いよいよ乗り込みます。2時間の旅
ヘリテージクラスのシートは景観の良い窓際のみ
車内アナウンスやガイドをみながらすすむと・・・
バロンフォールズ駅から滝と渓谷の景色を楽しめる10分間
バロン川
有名なスポットがみえてきました・・
ストーニークリーク滝 目の前に美しい滝が
有名なカーブを次々と・・・
海が見えてきました
橋やトンネル、絶景ポイントが盛りだくさん
トンネルはダイナマイトを用いて作られたのだそう・・
暗くてドキドキ
ケアンズの街が見えてきました
大きなヤシの木
ワラビーがみえたり
そしてサトウキビ畑が広がっています
街の中に入ると踏切があり
住宅から手を振ってくださる方も
馬のアジリティ場がみえたり
ケアンズ駅に到着
ショッピングモールに直結
充実の列車の旅キュランダ鉄道
世界の車窓からに紹介されるのも納得でした