ホテルでの激しい性行為

を終えてお風呂に入っていると

あとから彼女も入ってきました。

恥じらっていた割には大胆なところもあったりして

どっちなんだろうという感じです。

こちらにお尻を向けてかがんだりするので

後ろから割れ目もしっかりおがめました。

 

アパートまで送る帰りに

「久しぶりにやったからあそこがヒリヒリする」としきりにいってました。

当時遅漏気味で射精までに時間がかかっていたのと

プロの風俗嬢も本気で感じさせる激しい腰の動きが自慢でしたので

ブランクのある女性ならヒリヒリしてしまうのは仕方ないでしょう。

 

アパートまで送ってサクッと変えるつもりでしたが

ぜひあがっていってくれとせがまれました。

お茶でも飲んでいけと。

一回戦終わってしまって性欲消滅しているところなので

あまり気乗りはしませんでしたが押しの強さに負けて

再度アパートに入りました。

 

「お茶いれるから」

と待っていたそのとき

いきなり金属っぽいものが顔の前をかすめました。

え!と思って振り返ると彼女が包丁持ってたってる。。

いや、ちょっとまって!頭の中なにも整理つかないんだけど。

なかばパニックに陥りながらも彼女の攻撃をかわして抑え込む。

 

そしたら、今度は彼女は包丁を自分ののどにつきあてて死ぬといいだした。

「若い男に犯されて私はもう生きていけないから死ぬ」と。

いや、ちょっとまってよ。

あれ、ぜったい犯してないでしょ。

どう思い返しても楽しんでたでしょ。

 

そんな突飛な行動に直面して説得する言葉もあまり思い浮かばず

彼女はうずくまって泣きながらノドに包丁を当てている状態で

しばらく時間がすぎて

なんからちあかんなと思いはじめ

極めて気まずい気持ちを残しながらその場をあとにすることにしました。

 

車を停めているところにいくまでに交番の前を通るのですが

あの人死んだら絶対俺のところ捜査入るよな

下手すると俺が殺したなんてことになったらスゲーやばいじゃん

などと思いつつ帰路につきました。

 

そんなこんなでしばらくしたら彼女から電話(当時携帯はないので自分の固定電話)の留守電にメッセージがっ入っていて

「あのときはごめんなさい」

「無事、退院しました」

て、入院したんかい!

「謝りたいので連絡ください」

という内容のものでした。

 

君子危うきに近寄らず

を忠実に守りその後私から連絡することも彼女から連絡くることもなくなりました。

 

テレクラ経験で一番パンチの効いた経験はこれにつきますね。

 

この話は実話です。