もはや絶滅危惧種となってしまいましたが

平成アナログ時代最強の出会い系システムでした。

 

なんといってもやりたい男と女がガチで出会えるシステムでしたから。

平日日中によくいってました。

個室に分かれているので今考えるとネカフェと作りがよく似てます。

 

テレクラ側が女性向けメディアや街頭ティッシュなどで宣伝してるので

電話はまあまあかかってきます。

 

出会える確率はというと10回電話とれたら1件アポとれるくらいという感じ。

アポとっても待ち合わせ場所にあらわれるかは30%くらいの確立でしょうか。

待ってる間にどんな子がくるのか想像してドキドキして待ってるときが最高でしたね。

でもテレクラで可愛い子と出会えるというのはまずないです

ここは断言します!

 

そのころは若くて性欲もものすごかったので

電話してくる女もそういう気持ちでかけてくるものと思い込んでましたね。

 

会えたら間違いなく性行為ありです。

しかもお金のやり取りはなし。

だから相手もやりたくて仕方ないんだろうと思ってました。

が、

思い返すとそういうタイプの女はそんなにいなかった気がします。

 

印象に残っている子は

夜に会って泊りでホテルに入って一緒にお風呂入るんですけど

触って触ってっていってきてあそこをさわってあげたら

あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

って喘ぎ声の息継ぎがないんですよ。

えーって思って

いやこれってなにって?

 

お風呂あがってまあ普通にお互いペロペロして

挿入するんですけど挿入感がまったく感じられない。。

エアーに腰ふってる感じ

こういう子まれにいます。

意識して締めるようにするとまた違うんだと思いますけど。

 

なんとか射精できて一仕事終わったってほっとしてたら

2回戦目要求してきて

変な喘ぎ声とか摩擦感のない挿入とかでちょっと気持ちが萎えてしまって無理でした。

そしたらちょっと機嫌悪くなっちゃっいましたね。

 

若いんですけど子供が一人いるとか

ファミレスで働いていてそこの店長に処女奪われたとか

どこまでが嘘だか本当だかわからない話聞いて早朝にさっさっときりあげました。

 

なんかこの子会うときに同じ場所に二人男呼び出していて、

まあ男もバックレるリスクあるでしょうし

明らかに誰かをまっている欲求不満感マシマシな感じの男が近くにいて

女の子きたらこっちにきたから自分はよかったんですけど

その男はちょっと不審な顔してみてましたね。

 

テレクラでいい女に出会えるていうのはまあ幻想ですが

欲望が合致した?男女が無料(テレクラ代は払う)でガチで出会えるていうのは

本当にいいシステムでした。

 

携帯が普及したからこのシステムがすたれたのかというとそうでもなくて

実はすたれた理由は違うところにあると思ってます。

 

その理由はまた次回にでも。