雪の降る中、徒歩通勤。


20分、大通りを歩いたけれど、誰ともすれ違い無し!!
車の交通量も少ない。


百貨店も臨時休業するところもある、学生さんは長い春休み、日曜日だし、雪、「不要不急の外出は避けるように」との自粛要請が出ているので、みんなちゃんとSTAY AT HOMEしている。


なのに、わたしは、、仕事だよー


就業時間になると上から「雪かきをするように」と支持が出た。
雪がちょうどガンガン降っている時だったので
「午後には止むのだから、すぐ溶けるっしょ。
雪かきなんてしなくたっていいじゃん」とココロの中は反抗的。


社員と2人で薄い合羽を着て、冷たい会社の長靴、MY二重手袋して雪よけする。
制服のブラウスの上に薄いカーディガン、その上に合羽を羽織るだけなのでとにかく寒い。
家から着てきたUNIQLOのダウンを更衣室まで取りに行くべきだった。
こんなに寒い身支度で雪かきしたことなんて初めてかも。


かいても、かいても、ずんずん積もる♪


結局1時間以上、雪はねして職場に戻った。


身体の芯から冷えきってしまった。
お湯を溜めて手を入れても感覚すらない。


早くお昼休憩に入り、窓の外を見るともう小降りになっている。
そして、その後すぐに止み、アスファルト上の雪は溶けた。


ほらね、あの時雪かきしなくたってよかったのよ。
放っておけばよかったくらいの雪だったよ。
でも上司は言う
「あの時、雪かきしたからここまで溶けたんだ」と。
雪かきしていないところも溶けてますよ〜〜
あなたの判断ミスでわたしはボロボロですよぉ。


そして、雪かきしながら過去の20年間の雪国暮らしを思い出した。
全部が辛いことばかり。
楽しいことは何一つ浮かんでこなかった。
そうなると、また勝手に逝った夫への恨みつらみが止まらない。


冬はほぼ毎日雪かきが必要だった。
一軒家の雪かきの大変だったこと、マンションの車1台だけの駐車場なのに雪捨て場が遠く苦労したこと、などなど。


夫は好きなことを仕事にしていた希少な人。
そのために、わたしも、子供もつらいことがたくさんあった。
わたしと娘は4回の引っ越し、息子は小学校は3つ変わった。
その土地に、人に慣れる苦労の中、夫は仕事だけしていた。
そしてそれまでは興味のなかったスキーを楽しみ始めた。
週末は近くのゲレンデで家族スキー。
2人の子供に教えるのはわたし。
彼は自分の上達だけで精一杯。
1人でも時間があるとゲレンデや裏山へ出て行く。
誘われても、2人で行ったのは数えるほど。
スキーへ行くなら家で暖かくして休みたい、主婦はね。
子育てはほぼ1人だったなぁ。
さみしいなぁ。



雪がわたしにツライことを思い出させた。


明日?あさって?筋肉痛かな。