狭い場所でも使えて、慣れるとマウスポインタがスッと思った位置に移動する「トラックボール」は便利です。
あの「ひろゆき」さんもおすすめしていました。
だいぶ前には マイクロソフトのトラックボール(Microsoft Trackball Optical 1.0)を使っていました。
大変気に入っていて、ボールを支えるスチールボールがすり減ったので、模型用の 2 mm のセラミックボールに入れ替える修理などをして使っていました。
(久々に写真に撮ったら色が変わっていた、引退したマイクロソフトのトラックボール)
しかし、その大きさとケーブルが邪魔になって引退し、ロジクールの M705 というコードレスのマウスに入れ替えました。
ある日、ロジクール社のHPでトラックボールの安売りを見つけて、再度、トラックボールのユーザーになりました。
ロジクールの「ERGO M575」トラックボールです。
とても気に入って使っていたのですが、ボールを動かしてもマウスポインタが動かなくなり大変なストレスです。
解決方法を探しに、商品のページを見に行きました。
トラックボールのクリーニング方法という記載のあるページを発見しましたが、「ボールを取り出してクリーニングできます。」としか書いていません。
「えっ?クリーニング方法を見に来たのに、答えが「クリーニングできます」だけって?」
このトラックボールには取扱説明書も見当たらないし、クリーニング方法も見つかりません。
仕方がないので、自己責任でクリーニングをして軽快にボールが転がるようになりました。
トラックボールで有名なケンジントン社の HPには、ワセリンを使えと書いてありましたが、私が使ったのは、車とベランダにも使った 「呉工業のポリメイト」 です。
色々と試してみた詳細は、リンク先をご覧ください。