3Dプリンタ用ドライボックスの製作 | 「それ、やってみよう!」at Ameba

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このページは、興味のある事を「それ、やってみよう!」と、あれこれやってみた記録です。

作業部屋に設置した3Dプリンタは2代目です。

初代はAnet A6という型式のキットを購入しました。

 

ボディは、アクリルをレーザーカッタで切り抜いたものをネジ止めするという、構造的に左右の揺れに弱いものでした。

Anet A6の原型

出来上がりに満足できず、改造するのが趣味かなと思うぐらいに原型を残さず手を入れました。

しかし、機能的に納得できず買い替えました。

改造後の3Dプリンタ

 

2台めの「ANYCUBIC I3 MEGA」は剛性の高い金属フレームで、毎回の出力には満足しています。

 

しかし、材料の「フィラメント」は湿気に弱く、一度水分を含むと出力に悪影響を及ぼします。

そこで、フィラメント用の「ドライボックス」を作りました。

 

「ぶらり@web走り書き!」さんが、素晴らしいデータを公開していただいています。

ダイソーのケースと3Dプリンタで出力した部品で、カンタンにできました。

 

制作の細部は、リンク先をご覧ください。

 

 

 

完成した「ドライボックス」と3Dプリンタ