幸福になる必要なんかありはしないと、自分を説き伏せることに成功したあの日から、幸福がぼくのなかに棲みはじめた



これは、アンドレ・ジッドの言葉です。


人は幸せでありたいと、常に考えるのだと思います。

でも、その幸せが義務感になると、プレッシャーになってしまうこともあるでしょう。


幸福を追い求めた結果、返って不幸を生んでしまうこともあるでしょう。

本来の自由が奪われ、不自由になってしまっては本末転倒です。


そんな「幸福になる必要がある」という執着から解放されれば、その瞬間から幸福が近づいてくることもありますよね。



好きな人と付き合いたいと思えば思うほど、本来の自分ではなくなる。

諦めたら素の自分が出せ、好かれたり。


お金を稼ごうとしていてもなかなか稼げないどころか、それが逆に負担になってしまったり。



執着心は、その人の自由を奪うどころか、幸福からも遠ざかってしまうんですね。