2024年8月、体外受精で男の子(ポン太)を出産

2024年4月、ママ(私)復職。パパは会社の犬。

潰瘍性大腸炎持ち。東京、共働き家族の日常です。 

 

苦しかった保育園の洗礼、ついに克服しかもしれません!ニコニコ5月は半分ほどしか行けなかった保育園、6月は今のところフルで出席できています。デフォルト化していた鼻詰まりのブヒブヒも改善され、寝息も穏やかなポン太です看板持ち

 

一時期は、風邪を引くために保育園に行っているのではないか、なんて悩みましたが、保育園に感謝していることがたくさんあります。

 


朝、夫が保育園に連れて行こうと抱っこひもを出すと、キャッキャはしゃぐらしいし、到着したら喜んで先生に抱っこされ、私がお迎えに行くときも全力でニコニコ迎えてくれます歩く


気候が良い日はお散歩に連れて行ってもらえて、毎日作り立ての離乳食を食べさせてもらえて、技巧台やボールプールなど家にないオモチャで遊べて、外国人の先生に英語の歌を歌ってもらったり、ベビーマッサージの先生にマッサージしてもらったりと、至れり尽くせり。今週から水遊びも始まりました(洗濯物めっちゃ増える滝汗)。

 

 

離乳食の後期食への移行もスムーズで、いつの間にか掴み食べも、コップ飲みも上手に。便に大き目の野菜が混ざっていて、

「噛まずに丸飲みしているのでは?」と(便の写真を見せて)先生に相談した時は、すぐに園の看護師さんや栄養士さんに相談してくれて

「よくあることで、体調や機嫌が悪くないのであれば特に問題ないので、サイズを小さくして咀嚼の練習をしないより、このまま大きめの野菜に慣れさせた方が良いと思っています。園としても、丸飲みにならないようにもっとゆっくりしたペースで食べさせようと思うので、このまま継続してもいいですか?」

と、とても丁寧に対応してくれました。

 

 

母の日には、ポン太の手形でカーネーションの形を模したアートカード、父の日には、カラフルな絵の具で作ったポン太の指型アートカードをプレゼントしてくれ(ポン太の笑顔の写真付きで、装飾もとても可愛い)、墓場まで持っていきたい一生の宝物になりましたうさぎのぬいぐるみ


 

月に1度、園での様子がわかる写真をクラウドにたくさんアップしてくれるので(有料で写真データの買取もできる)、安心感がありますし、慣らし保育中に会ったクラスメイト達の成長の様子も見守れるので嬉しいサービスですニコニコ


 

胃腸炎→乳糖不耐症になったときは、「何で胃腸炎が流行ってるって教えてくれなかったの?」なんて、ブログで文句を垂れましたが、


大切に見守ってくれている先生たちにはとても感謝していますラブラブ

 

 

もともと布団で寝るのが得意でないポン太は、ぐっすり昼寝ができず、帰り道グズグズなときもありますが、とても楽しんでいる様子で何よりおやすみ私も職場復帰して、お金を稼ぐことで自己肯定感が上がました。また、休み時間や通勤時間で自分の時間が持てるようになり、ポン太と過ごせる貴重な時間は全力で向き合って、メリハリをもって過ごせるようになりました。今は時短勤務で16:30にお迎えに行くので、ポン太ともそれなりに過ごす時間を持てていますが、いつまでも時短を続けるわけにはいかないのが今の悩みです。のらりくらり、2歳くらいまで..。そして2人目..、なんて淡く考えています。

 


とにかく元気なポン太が復活して、我が家はとても幸せに満ちています。健康第一。

週末、飲み会に行った夫が家のトイレでパンツ1丁で寝ていて、「育児の憂いなく、好き勝手やってて良いなー」と怒り心頭でしたが許そうと思います。