第一子の育児。
 
とにかく睡眠不足に慣れてないから睡眠命。

物音にホント敏感になりました。

そんな中の天敵は



インターホンと家電の音。

そう、これらは予期せず高らかな音を響かせて赤ちゃんを確実に目覚めさせてくれます。

泣き叫ぶ赤ちゃん。
苛立つ私。
無視したら再度くるであろうと思い、最高潮に無愛想で応対。

真剣に天敵に見えてましたねw



音量を最低にしていても、それなりに音がするので厄介です。

インターホンは二階に上がってしまえば音が大分しないのですが、家電は子機が二階にあるから不可能。


ワン切り電話とか犯人分かったらシメる勢いでした。





で、今第二子の育児。


インターホンと家電が鳴ったらどころか、多少泣いても運動運動〜と見守ってますw


そして、インターホンと家電よりケタ違いにうるさい長男の存在がある限り音に気をつかうだけムダ☆とガンガン生活音鳴らしてます。

次男も物音ですぐ起きちゃうタイプなんで昼寝は皆無なんですが、その代わり夜に集中して寝てくれます。



インターホンと家電を見ると、
それらの電源を抜きたがっていた昔の私を時々思い出します。


そして今でも
体力勝負の2人育児より、
1人目育児の方が精神面では遥かに大変だったんだなぁと思います。


でも、不思議と
「子供が起きちゃうからインターホン鳴らさないでメールして」
と友人や身内に伝えた事は無かったなぁ。


インターホンを嫌う反面、
赤ちゃんにインターホンの音に慣れて欲しかったみたいな矛盾があったんでしょうね。




インターホンでよく泣いていた長男。
今では「はいはい、いまいきまーす」と玄関まで走って行ってくれます。