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ドーナツ(のつもり)

休日はおやつを作ることがたまにある。以前から書いているとおり、
いつもすごくおいしい出来ではない。
今回は、簡単でおいしかったよーと友人に教えてもらったドーナツを作る。
こね具合がやや固かったようで、サーターアンダギーのようになった。
そしていちいち中に入れたがる私は、黒豆煮ときな粉、小麦には雑穀粉の
混じったものを使用。牛乳は家にないので、いつも豆乳。
そして仕上げにきな粉をふる、完成。うーん、見た目まぁまぁ。
味の感想、
ダンナくん「外が固いねー。中はもっとしっとりしてるといいね」
「ドーナツってもっと中がしっとりしてるよね?」
うん、そうだね。私もそう思う。なんでだろね。
教えてくれた友人に写真を送ると、サーターアンダギーみたいでいいやん♪
と言われた。なので、まぁいいか~と思った。
今度はもっとしっとりを目指そう。

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白玉だんご

これは特に失敗のないおやつ。とても簡単だから。
それでもただ真っ白で作らない私は、ほうれん草粉末ときな粉少々を
入れる(きな粉が大好きだからそればっかり)。
これは普通においしくて、てべこはお団子もきな粉も好きなので、
「すいちゃん、こんなん好きなんよ~。また作ってね~。」と
とても喜ばれた。よかった。

暇つぶしにおいしいお菓子が作れたり、何か食べたくてたまらなくなって
自分で作ってしまえたり、お店で売ることができるような人たちは、すごい。
といつも尊敬している。おいしいお菓子は買うもの という感覚な私。
それでも材料の見える、砂糖や卵を使わないようなおやつをおいしく作って
あげられたらいいし、自分もそんなのを食べたいと思い願い、
あれやこれややってみているわけだ。
そんなお菓子教室に行くのもいいかもなぁ。時間ができたらそういう遊びも
してみよう。苦手が、できるようになると自分もうれしいし、家族の感激も
大きいだろうなと思う。当たり前にできるよりも、ラッキーかも?
よくがんばったね~とダンナくんなどは、感動してくれそう。ふふ。