あいのりに参加した理由

音楽聞きながら…Coffee飲みながら…さ、Blog書いてたら。

懐かしくて長くなったからさ、
時間あれば読んでみて



なんであいのり行ったの


って良く聞かれる、

なんでだろう…って考えてみたらさ。

21歳の過去の自分と27歳の今の自分なんも変わってなかった…。


専門卒業と同時にさ、アルバイトしてたライバル店のレディースの靴屋さんの部長からメンズを初めてやるから一緒にやろうって仕事に誘ってもらい。

靴屋一生懸命やった。


そんで、納得出来ない事が多々あり。


パンツ屋も洋服も運営している会社の方から話がきたので会社を移った。


20歳の時かな渋谷の店長にしてくれた。

千葉から通ってた。笑

遠いから朝は早いし。帰りは終電間際だったよ。

でも楽しかったんだ

友達も仲間も初めて部下っていうか下の子も出来たからさ、


そして、
名古屋のパンツ屋さんも見るようになった。


そして、そして、
柏の洋服ブランドもみるようになった


柏店はOpenからドタバタでスタッフ準備するのが遅れてたからお店回すのが大変だった。

休みなしで、

渋谷、名古屋、柏ってお店をみてたの。


ある日、
好きな子が出来た時にふと考えたら仕事しかしてなかったな…

って思い。

少し恋を頑張った。


けど、
どうしていいか分からなかった。笑


相手を楽しませよう…

つまらなくないかな…

帰りたいのかな…

俺でいいのかな…


とか、
うじうじ考えてたんですよ


部下の子達とはすごーく仲良かったからさ、いっぱい相談した…

お肉食べながら(俺のおごりねw)話聞いてもらったけど、

ダメだしのオンパレード…

途中からいつの間にか皆から新人扱いにされてた。笑


恋って難しいね…

そしてその恋は皆の予想通りふられた


一人の女性をね、好きになると他がみんな野菜にしか見えなくなるんだ。笑


それから、
引きずってたな～


仕事頑張るにも力はいらないしさ…


情けない奴だったの。


仕事早めに終えて久々に早く家に帰った時かな。

たまたまTVつけたら、あいのりやってたの。

初めて見たからさ、意味分からん番組やなって思ってた


そのくせさ、
番組終りにメンバー募集を見つけて


気が付いたら次の日履歴書送ってた。


いつもさ、

『こうなれればいいな』
『あーなりたいな』
『いつか幸せになれたらいいな』
『次の機会あれば』
『次でいいよね』
『次、次』
『次』

って感じで、
思うだけの性格だったのにさ


無心で行動してた、

書類審査受かった時もオーディションなんて恥ずかしくて誰にも言えなかったのを今でも覚えてる。


一次審査、

二次、三次…多分そんくらいあったと思う。笑

と進んで行くうちにさ、


落ちたら…って気持ちから不安でいっぱいになって夜とか寝れなかった


最終審査の日は緊張し過ぎてさ、二時間前にフジテレビ着いてさ、

寒い中海眺めて集中してた


でも、
オーディションってさ、

沢山の人が選ばれて、選ばれて、選ばれて…

勝ち抜いていくでしょ？


かっこいい人もいれば、

優しい人もいた、

仕事が凄くできる人も、

スポーツ選手も、

お笑い芸人も、

先生も、

占い師も、

歌人もいたな…


皆素敵だったから、
どうやったら勝てるんだろうってすげー考えたけど…

何も浮かばなかった。


不安になったり、必死にならなきゃ…って時はいつも頭の中真っ白


でもさ、
ただひとつだけ自分で決めれた事があってね

『嘘』は辞めようって決めたんだ。


嘘ついてダメになった時はさ、後悔が残るでしょ？


だから、
それだけ胸にニコニコしながらうけた。


正直に真っ直ぐチャレンジしてダメなら別の道があると思った


このオーディション落ちたらどうしますか？って質問に。

また受けます！
受かるまで頑張る！

って皆言ってたけど、、、

俺は二度と受けません！って答えたら…

スタッフさんに嫌な顔されて怯んだ事も覚えてる


自分の一生懸命に二度目ってあるのかな？って。
ただ腹くくっただけなんだけど。


でも、
最終的に結果は合格だった。


まぁ、
恋愛をする番組で恋愛を一生懸命やって良い仲間も経験も出来たけど。


自分の恋愛の仕方は成長できなかったー


なんでこんなに恋愛下手なんだろ～って…

ってか恋愛上手って何だろ？

そんな事考えてる事がダメなのか？


ってたまに思ったり？思わなかったり？

人対人はむずいですな


あー長文に疲れたぜ。。。

読むのも疲れたべ？笑

ごめんよ


無心で動いてる時が自分らしさなのかな…



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