こんにちは^^
川崎市在住。
小学2年の娘と年中の息子の
母てるいさわです。
(性教育インストラクターしてます♪)
先日、寝る前に小2の娘が
「ママ、一緒に寝よう」
と言ってきました。
(まだ
洗濯が残っているんだけどな…)
ということで、
娘に待ってて貰うことに。
だけれども、彼女は
納得できない感じ
布団に横になりながら
「ママ、まだぁ〜?」
と叫ぶこと数回。
あまりに叫ぶので、
こんな感じのクッションを
娘に渡しながら言いました。
「これを母やと思って
代わりに抱いて寝てな〜」
色は違うけど
こんな感じのクッションね。
そこからしばらくすると…
大人しくなった!
どうやら寝たらしい。
シメシメ…
そして、用事が終わり、
いざ私も寝ようと
寝室のドアを開けたところ…。
私の寝ている場所に
まさかのクッションが…。
私の寝間着まで着させてる
(腹巻きまで!)
なかなか
おもろいやないけ
次の日の朝、娘に
「昨日のクッションの服、
面白かったで」
と伝えると、
「フフフ。そう?
実は昨日、あのクッションを
5分くらい抱いたんだよ。
ママの匂いがして落ち着いたわ」
だそうです。
抱いたんかいっ!
匂いしたんかいっ!
娘が母を想う気持ちは
強烈です。
ありがちょ。
いや、ここからは
真面目な話で。
母って子を愛して当然って
思いますか?
それとも、母だからこそ、
子を愛さなきゃって
思いますか?
だけどね、本当は
親が子を想う気持ちよりも、
子供が親を想ってくれる気持ちの方が
大きいんじゃないかな。
と私は思っています。
子が何かやってしまった時、
親は怒りがちになるけど、
逆に、
親が何か失敗した時は
子供は笑いながら許してくれる。
昼寝してようが、
隠れておやつを食べてようが
母がそこに居るだけで
子供は安心してくれるんですよね。
ありがたいことです。
無条件で愛されているのは
実は親の方。
そう感じます
最後まで読んでくださって
ありがとうございます
ご縁に感謝
今日も引き続き暑いので、
体調にお気をつけくださいね!