この発達凸凹タイプは100人に1人(その2) | 男女の母ちゃん子育て日記

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関西人が、結婚を機に関東へ移り住みました。親族いない、ママ友いない、夫帰ってこない、更には関西と関東の違う文化の中で子育てを始めた関西人母ちゃんのブログです。夫・8歳娘・5歳息子の4人家族です。

こんにちは^^

川崎市在住。
小学2年の娘と年中の
発達グレー息子がいるてるいさわです。
(性教育インストラクターしてます♪)

 

 

 

今日は、娘の発達テストの結果を

夫婦で聞きにいったという、

前回の続きです。

 

 

 

 

 

前回の記事では、

娘のもつ言語能力の高さの種類がわかりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

高い数値の言語能力に比べ、

かたや一方、

低い数値の「処理能力」。




どんなものかと一言で言うと
作業スピードが遅いわけです。




日常だと、

なんせ朝の服の着替えが遅い…笑

 

 

 

目を離すと、

意識はどちらにいったのか…。

 

 

 

ボーーーー

としてますゲッソリ

 

 

 

「コラァ!」

と叫んだことは数知れず…滝汗

 

 

 

あと、気持ちの切り替えの

処理も中々出来ません。

結果、こだわりが強い子

なっているのかな。

 

 

 

ですが、言葉を変えると

処理能力が遅いのは…

 

 

 

1つ1つのことを丁寧にする子

 

 

 

だと思っています。





心理士さん曰く、

 

 

 

“処理能力が低い子には
時間をゆとりを持って

とってあげること”

 

 

 

 

が良いそうです。



(ですが、日常では、
朝なんて母も娘も余裕がないから
まぁホント大変
アセアセ

 




学校では、



・黒板を書き写す前に
先生が黒板を消してしまう


・テストで答えがわかっているのに、
時間内に最後まで辿り着けない




そんなことが起こるそうです。

(ハナも実際そうらしいです)


 



ちなみに、
言語能力と処理能力の差が
「50」くらいあるのは、稀だそうで…。



心理士さんに言われました。



「約100人に1人です」



そっかぁ。
100人に1人かぁ。
でも、100人に1人は同じことで
悩んでいる方がいらっしゃるんですよね…。



意外と多い気がしてきたな!

 

 

 

 

 

 

更に

心理士さんの言葉が続きます。




「ハナさんと
接していて感じたのですが…」

 

 

 

と、ここでまた

新たな気付きを貰えました。

 

 

 

これはまた明日にでも。

 

 

 

ちなみに、

心理士さんのこの分析で

これまでのハナの

理解出来なかった部分が

初めて附に落ちた気がしました。

 

 

 

「母と子は別の生き物」

 

 

 

を心底実感することが

出来たのも心理士さんの

お言葉からです。

 

 

 

読んでくださって

ありがとうございますおねがい

 

 

 

素敵な午後になられますようにラブラブ

 

 

 

ご縁に感謝イエローハーツ