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【福井初！】
お母さんが我が子に楽しく伝える
とにかく明るい性教育【パンツの教室】
インストラクター
今井みのりです。
【2年後に長男の言葉をかみしめる】
次男の育児日記を何気なくめくっていた時に、裏表紙で見つけた言葉
ーーーーーー
1月26日
(4才3ヶ月)
「お母さんのこと大好きだから、怒らないで。」
1月30日
「明日晴れたら花を持って帰ってきてあげるね。雨だったらできないからごめんね。」
ーーーーー
2年前の私が書き記した。
保育園の連絡帳に毎日の様子を書くけど、その連絡帳に
／
『子どもに怒らないでって言われました』
＼
なんて書けやしない。
でも、心に引っかかったから
言われた辛さを
忘れないように
毎日開いてた次男の日記に書き記したんだと思う。
当時夫は長期で不在
私は仕事に復帰したばかり
1才の次男が感染症でで入院となり
その付き添いの私は
県外の義母に来てもらい
長男を預かってもらう手配
目まぐるしくて
余裕なし
いっぱいいっぱい
4才の子に向かって絶対たくさん怒ってた。
出来ないことばかりに目を向けて。
「君が好きだよ」
とか
「うまれてきてくれてありがとうね。」
とか
絶対言ってない。
花を持ってきてもらったかどうかは覚えてないけど、
昔も今も
長男はうんと優しい子じゃないか。
はちみつみたいな甘い言葉を
もっとかけてあげればよかったな。
がんばってないお母さんなんて
いないはず。
当時の私だって頑張ってた。
ただ、子どもの望むお母さんではなかっただろう。
半年前に
突き動かされるように
子どもの心と体を守る性教育を学んだ私は
優しい声かけも
あなたが大事だという事も
ためらうことなく
言葉と笑顔とハグで伝えられてると思う。
そんな
見えない所で泣きながら
それでもがんばってる
お母さんが
笑顔になれるように
子どもと過ごす大事な時間が
明るく楽しくすごせるように
どんなに子どもを大事に思っているか
子どもに【伝わる伝え方】を
お母さんにお伝えする大切な仕事
心を込めてお伝えします。
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福井初！とにかく明るい性教育
パンツの教室インストラクター
今井みのり
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