志音 龍星「やっと俺か!俺は、四国地方の徳島県を拠点にしている志音会の会長…志音龍星だ!


ここ数日に辺り、俺の縄張りを荒らした形跡があった。恐らくは鬼邪高校のガキ共と推定できている!

近々、荒らし返して血祭りに上げる予定だ!
全く…許されん事だな!ハッハッハッ!!

現状報告は以上だ!」



志音 龍星が現状報告を終えた途端に口を開いたのは…



雷桜 仁龍「聞きたい事があるのですが…志音。

雷桜会の準構成員から報告が来てましたが…。


貴方、自分の部下を数名ほどその血祭りに上げたそうですね。どういう事でしょうか?」


志音 龍星「おう!俺の計画中に目の前でウロチョロされてたんでな!

クソ邪魔だったからお前達の元気のない部下共にちょっと喝を入れただけさ!


ハッハッハッ!なーに、雷桜会自身に支障が出る程では無かっただろ?」



高らかに笑いながら血祭りに上げた事を否定しない志音。



雷桜 仁龍「ハァ………。」



これに関しては雷桜 仁龍も呆れて物が言えなかった。



九論寺 龍皇「他のグループに手を出す事に関しては規制はしないが、支障出る様ならこちらも考えるからな…?

至急に鬼邪高校を潰せ。わかったな?


次、東堂会グループ。」


東堂 龍魔「俺は、中国地方の広島県を拠点にしている東堂会の会長…東堂龍魔だ。


女部下からの話だと…ここ最近
White Rascals共が俺の計画である金融株を手を出して(正当な人達に渡るべき金)とかほざいており、どう対処するか模索中だ。

尚、物的証拠自体はなく…面倒な事に決定的な痕跡を消していると来た。
尻尾を掴むまでは下手に動けないのが現状の為、身動きが取れない状態だ。

現状報告は以上となります。」



報告を終えた途端に口を動かしたのは…



蒼凛 龍矢「余程と言って良い程にガードが甘いんだな東堂会グループってのは…。

尻尾を掴むまでって結局の所、いつまで野放しにするつもりだ?


無論、一週間以内にカタをつけれるんだろうな?」



東堂 龍魔「…なんだ?偉そうにお高くいる割に言う事を言うじゃねェか?蒼凛会の会長さんよ?」



蒼凛 龍矢「そんなつもりは一切ない。

ただ、あの馬鹿騒ぎしているWhite Rascalsをどうケジメをつける気だ…?

応え様によってはお前も暁も何してたんだってなるからな?」



真っ直ぐな目線で正統な事を問う蒼凛 龍矢…。

その時、剣を片手に添えている状態である。



東堂 龍魔「あーあー!わーったよ!

テメェにせよ…どいつもこいつも石頭と融通の効かねェ軍団しかいねェのか?ここはよ?」



蒼凛 龍矢「……なんだと?



東堂 龍魔と蒼凛 龍矢が歪み合いしていると…



???「……辻褄を合わせて存在しない反乱を起こせば良い事だ…。

それくらいは出来るだろう東堂……。」


東堂 龍魔「あぁ!?テメェ舐めてんのかァ?!



蒼凛 龍矢・東堂 龍魔・???と言い争っていると咳払いと共に口を開いたのは……。



九論寺 龍皇「蒼凛。東堂。???。

静粛にしろ。


東堂。金融株自体は我々、九龍グループが予算で用意しているものだ。

他所者に使わせる金などこの世に存在しない。


???の言う通り、物的証拠を存在しない反乱とアリバイ工作を使って金融株を取り戻せ。

これ以上の失態は許さん。


次、神城会グループ。」


神城 鳳龍「…俺は、関東地方の東京県を拠点にしている神城会の会長…神城鳳龍といいます。


ついこの間、解散していたTEAM MUGENが完全に復活し、俺の拠点に攻め込んできた事をお伝えします…。
しかし、そこにはリーダー格が見当たらず、総勢50人の部下共だけで襲撃を起こしにきたと推定。

多少の戦力は削れましたが…恐らく
本当の目的は、九龍グループの核であるこの場所を特定する為に誘導作戦かと…。

向こうのリーダーは頭がキレる。
油断のできぬ相手と断言できるでしょう。

現状報告は以上となります。」


そう伝えると目線を向けて問いただしてきたのは…。


風間 龍牙「……復活したんだ。

僕が…全てを奪って壊滅させたのに…」



涼しい顔して遠くを観ていた風間 龍牙である。



神城 鳳龍「……風間。

目的の為ならどんな手でも手段を選ばない奴等だ。

言うなれば……執念復讐……。


恐らくは…復讐でお前の拠点に攻め込んで来ても可笑しくはない。

今度のMUGEN共は安易とは通用しないぞ…?」



神城 鳳龍はそう伝えると
風間 龍牙は目を細めてキツい顔立ちになる……



風間 龍牙「……………次は1人残らず逃さない…………」



九論寺 龍皇「そうか…。御苦労だったな。

あのキレる頭脳は我々にも欲しい人材ではあるが…

まぁいい。


神城会も風間会も要注意しろよ?


次、獄堂会グループ。」


獄堂 天龍「オレは…中部地方の新潟県を拠点にしている獄堂会の会長…獄堂天龍…だ。


近頃、MIGHTY WARRIORSらしき人物共が車に乗って大暴れしていると情報を得た。

戦力的にはオレの方が多い…が、総勢や一人ずつの変わった戦略で翻弄されていたのは事実…。

後は少々面倒なモノを置いて逃げて行った事か。
対処は可能だが、下手すれば一つの拠点を無くす可能性が推定されている。

現状報告は以上となる。」



九論寺 龍皇「御苦労。

… MIGHTY WARRIORS…か。


己の好きな目的の為だけに動く輩共には眼中になかったんだがな…。

こうなった以上は全員捕らえろ。

お前の力なら出来るだろ?」



獄堂 天龍「…御意。」




九論寺 龍皇「お前達の現状報告で各地で大きな動きがあった事は理解した。

各地のグループはS.W.O.R.D.の進行を阻み、捕らえられるなら捕らえろ。


なんなら殺しても構わぬ。

我々の目的を阻む者は許してはならん。


…以上。九龍大会議を閉会する。


権力は束ね 世界を屈せ







総裁の仰せのままに…!!



S.W.O.R.D. VS 九龍 第0話:九龍  END