志音 龍星が現状報告を終えた途端に口を開いたのは…
雷桜 仁龍「聞きたい事があるのですが…志音。
雷桜会の準構成員から報告が来てましたが…。
貴方、自分の部下を数名ほどその血祭りに上げたそうですね。どういう事でしょうか?」
志音 龍星「おう!俺の計画中に目の前でウロチョロされてたんでな!
クソ邪魔だったからお前達の元気のない部下共にちょっと喝を入れただけさ!
ハッハッハッ!なーに、雷桜会自身に支障が出る程では無かっただろ?」
高らかに笑いながら血祭りに上げた事を否定しない志音。
雷桜 仁龍「ハァ………。」
これに関しては雷桜 仁龍も呆れて物が言えなかった。
九論寺 龍皇「他のグループに手を出す事に関しては規制はしないが、支障出る様ならこちらも考えるからな…?
至急に鬼邪高校を潰せ。わかったな?
次、東堂会グループ。」
報告を終えた途端に口を動かしたのは…
蒼凛 龍矢「余程と言って良い程にガードが甘いんだな東堂会グループってのは…。
尻尾を掴むまでって結局の所、いつまで野放しにするつもりだ?
無論、一週間以内にカタをつけれるんだろうな?」
東堂 龍魔「…なんだ?偉そうにお高くいる割に言う事を言うじゃねェか?蒼凛会の会長さんよ?」
蒼凛 龍矢「そんなつもりは一切ない。
ただ、あの馬鹿騒ぎしているWhite Rascalsをどうケジメをつける気だ…?
応え様によってはお前も暁も何してたんだってなるからな?」
真っ直ぐな目線で正統な事を問う蒼凛 龍矢…。
その時、剣を片手に添えている状態である。
東堂 龍魔「あーあー!わーったよ!
テメェにせよ…どいつもこいつも石頭と融通の効かねェ軍団しかいねェのか?ここはよ?」
蒼凛 龍矢「……なんだと?」
東堂 龍魔と蒼凛 龍矢が歪み合いしていると…
???「……辻褄を合わせて存在しない反乱を起こせば良い事だ…。
それくらいは出来るだろう東堂……。」
東堂 龍魔「あぁ!?テメェ舐めてんのかァ?!」
蒼凛 龍矢・東堂 龍魔・???と言い争っていると咳払いと共に口を開いたのは……。
九論寺 龍皇「蒼凛。東堂。???。
静粛にしろ。
東堂。金融株自体は我々、九龍グループが予算で用意しているものだ。
他所者に使わせる金などこの世に存在しない。
???の言う通り、物的証拠を存在しない反乱とアリバイ工作を使って金融株を取り戻せ。
これ以上の失態は許さん。
次、神城会グループ。」
風間 龍牙「……復活したんだ。
僕が…全てを奪って壊滅させたのに…」
涼しい顔して遠くを観ていた風間 龍牙である。
神城 鳳龍「……風間。
目的の為ならどんな手でも手段を選ばない奴等だ。
言うなれば……執念と復讐……。
恐らくは…復讐でお前の拠点に攻め込んで来ても可笑しくはない。
今度のMUGEN共は安易とは通用しないぞ…?」
九論寺 龍皇「そうか…。御苦労だったな。
あのキレる頭脳は我々にも欲しい人材ではあるが…
まぁいい。
神城会も風間会も要注意しろよ?
次、獄堂会グループ。」
九論寺 龍皇「御苦労。
… MIGHTY WARRIORS…か。
己の好きな目的の為だけに動く輩共には眼中になかったんだがな…。
こうなった以上は全員捕らえろ。
お前の力なら出来るだろ?」
獄堂 天龍「…御意。」
九論寺 龍皇「お前達の現状報告で各地で大きな動きがあった事は理解した。
各地のグループはS.W.O.R.D.の進行を阻み、捕らえられるなら捕らえろ。
なんなら殺しても構わぬ。
我々の目的を阻む者は許してはならん。
…以上。九龍大会議を閉会する。
権力は束ね 世界を屈せ。」
「総裁の仰せのままに…!!」
S.W.O.R.D. VS 九龍 第0話:九龍 END
























