いや、もうっ、タイトルのとおりアホの子なんですが、マジで疲れています。
小学校のお勉強でつまずくってちょっとよく分からないのですが、どう教えていいやら。
うちの娘の場合、国語は大丈夫っぽいのですが(あくまでも私の基準です…)、算数がやばめ。
まず……
100まで正確に数えるようになろうか、な?
そこから地道にやろうぜ?、な?
100まで数えるのは幼児期定番の知育とは思うし、うちの娘、4歳頃にはふつうに100までは数えていたように思います。が、当然、幼児が100まで数えられるのは暗記のようなもので数量感覚が正確に身についているわけではないのですよね。そりゃ、そうだわ。風呂の中でノリでひゃく〜!とか言ってるだけだわ、あのこわっぱめ。
(もちろんすごい優秀な子は稀にいるとして)
夫「◯◯◯、通わせてみる?」
私「いや〜、送り迎え大変だし
あと◯◯◯って反復練習でしょ?それにお金払うのはなぁ〜。◯◯◯って数量感覚つくわけじゃなく計算の暗記みたいなものでしょ?小学生まではスピードでアドバンテージあるけど、中学高校の数学で脱落するイメージなんだよね〜(←何様?もちろん個人の感想です)だからちょっといやかなぁ。」
夫「言いたいことは分かるよ?
でもさ…いまの段階で落ちこぼれたら、そのこだわりも意味なくない?」
確かに
でもなぁ◯◯◯は嫌なんです。
仕方ない…頑張って教えてみる…
私「うーん、つまり、🟰っていう記号は、右に書いてあるものと左に書いてあるものが「おんなじ」っていう意味なんだよ。」
娘「シーソーにのせて、ちょうど横まっすぐってこと?」
私「そうそうそうだよ!」
娘「(シーソーの絵を図解し始める)こっちには10のオモリがみっつ、こっちにはでっかい30のオモリが1つ…🟰はおんなじ!っていう意味…」
私「そうそう!そういうことだよ!わかってるじゃん!」
娘「10+10+10=30 ということ?」
私「その通りです!それがこの🟰っていう記号の意味だよ!」
娘「じゃあさ、おんなじじゃない!っていう意味の記号もあるんだよね?」
私「いやっそのっ!あるけど、もっとかなり先だから!その話は忘れよう!もっと大きくなったらその話をしよう!今は🟰に集中ダゾっ」
とりあえず勝手に不等号書き始めるのを阻止。
先は長い。
髪がサラサラに(ノД`)