無理ゲー。
いや。無理でしょ。
大人になっても無理な人は無理だし、子どもに求めるのは酷かもしれません。
娘、公園にて。
同い年かちょっと下くらいの男の子がいて
「あっっ！くも！」
と言ったので娘が
「あっっ！ほんとだ！
でもね！あのくもはね！あのもようは毒もってないからだいじょぶだよ！さわってみよ！」
と見ず知らずの男の子に話しかけ
「あのね！くもは◯◯で◯◯なの！
あのくもはね！あのもようはこういう種類のくもで…ペラペラペラペラペラペラ…」
しまいには公園の地面に枝で図解し始め…
「こういうもようのくもは毒があってね！
こういうもようのくもは毒ないの！あのくものお母さんとお兄ちゃんはちかくにいるよ！それでね！ペラペラペラペラ…」
ペラペラペラペラ
明らかに男の子は
(´･_･`)
こんな顔になり、娘が地面にくもを6種類くらい描いたあたりで…
あちらの親御さんがとめに入られました。
そりゃそうだわ。
男の子は明らかに興味なさそうだったので、
もうやめてあげて！
ってなりましたね、私も。
私としては…こういうエピソードが一番ダメージくらいます…。
些細なことだし子どもどうしなわけで気にしなきゃいいのですが、こういう
空気読めない系、
人との距離感わからない系がいちばんつらい。
なぜって、
空気読めない女子は、
もっとも女子たちに嫌われるからです！
情緒が発達してくる小学生3、4年あたりの女子のなかでやっていけるだろうか。
育てにくいお子さんをお持ちの方へ。
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