うちの子と同じパターンでお困りの方
・言葉が遅かったが急にペラペラ話し始めた
・癇癪持ち
・育てにく過ぎて親子関係が微妙になっている
お疲れさまです。
2年前(娘が、4歳のとき)に購入した本などを読み返して見ました。
発達障害の子どもの「できる」を増やす
提案・交渉型アプローチ
叱らないけど譲らない支援
うん。正しい。正しいと思う。
子ども自身に選択させ成功体験を積んでいくっていうね。
2年前がこの考え方ゼロだったとしたら、今は1〜2割は自然と取り入れてる。
でもね…
実は私は提案型の仕事をしており、
夫は交渉型の仕事をしています。
それぞれ実績もかなりあって、
「子ども相手の提案?交渉?
そういうことなら余裕でしょ!」
↓
撃沈。
無理っすね。
まず提案・交渉スキルをコピーされアレンジされ、
逆提案・逆交渉を仕掛けてきます。
さらに持ち前の押しの強さ&自分勝手さをミックスしてきて、もうどうにもこうにもなりません。人(父母)の落ち度を細かくカウントしておいてここぞという時に使ってくるし。
ひとつひとつの交渉にアホみたいに時間かかります。
というかうちの子、素直さのカケラもねぇ。可愛げのカケラもねぇ。
6歳児に負けてます。
はぁ〜( ´Д`)
ダメな大人。
もうさぁ、いいんじゃないかな、
昭和のやり方かもだけど
ダメなものはダメ!で。
身が持たないよ。
PCIT
1日5分で親子関係が変わる!
育児が楽になる!
これはですね。いいですよ!とてもよい。
尊敬するブロガーさんが実践されていました。
わたし、セラピーなんて言葉を聞くと100メートルくらい後退りしちゃうタイプですが、これはまともなセラピーや!(`・ω・´)
特におすすめするのは、
うちのように、親子関係が微妙におかしくなっちゃってる方。微妙どころか危険な域まで行ってしまっている方、ぜひ親御さんのためにも読んでいただきたい。
育てにく過ぎて子どもが可愛いと思えない、とか。
親子ともどもツラいですよ。
この考え方も、5割は取り入れてるかな。
でも、どうしても
親も仕事で疲れてるんでね…。
もう、いい加減にしてくれ!
ってなるんですよ。
でもボチボチやっていこうと思います。