子どもに発達の課題があると知らなければ

一生知るはずのない言葉だったけど…



確かにコレはある!


親である私自身も原因不明の苦手がけっこうあってなんでそうなのか分からなかったけど、私が生きていくのが大変なのってこれかも。



私の例でいくと



・まぶしいのが苦手

・色がどぎつい看板に腹が立つ

・テレビは見ない、うるさいし長いしスイッチ入れるときの音が嫌

・ネックレスするとソワソワして気が気じゃない

・特定の場所(スーパーの野菜売り場)に行くと心臓がドクドクする

・大江戸線は乗りたくない、不安で死にそうになる




こんな感じよ。


どう?

生きづらくありません?


特に最後の2つは未だに原因不明の意味不明。


特定の場所で不整脈が起こる。感覚過敏以外にもパニック障がいとかあるんかなぁ、私。




6歳娘ですが

3〜4歳頃、触覚の感覚過敏?鈍麻?のピークでした。



同じ服でしかも半袖半パンしか着られなくて

しかも夏でも最薄のペラッペラの素材。


それしか着ないので同じデザインのものを4つ購入してひたすらヘビロテ。


まだ夏はいいのですが、

冬ですよ問題は。




雪が降っているのに

ボロボロペラッペラの半袖Tシャツに半パン。




あるときは女性に

「あの…お嬢さん、

 大丈夫ですか?」


と話しかけられましてね…。





優しい人なら当然かも。




くちびる紫色にした子が超薄着。

親はモコモコダウンに

マフラーぐるぐる巻き。


いや、だって、雪ふってるし!




自分は暖かくしているのに

子どもにはボロボロの服を着させている

虐待親に見えたことでしょう。



なんて答えていいやら、

なんて答えるのが正解やら。


もう、あの時は

情けないやら悲しいやら恥ずかしいやら腹立たしいやらとにかく辛くて。



今だったら、


よし!常夏の島に引っ越そうぜ!



とか思えるんですけど

あの時はそんな余裕なかった。



そんな娘ですが

今は寒いときには寒いなりの服装ができるようになり、心底ホッとしています。


逆の子もいますよね。

真夏なのに絶対長袖パターン。


何が功を奏したのか分からないけど

感覚過敏(鈍麻)はかなり良くなったと思います。


当時は毎日寝る時にうつ伏せに寝かせて

肩、背中、腰をマッサージしてました。


今思えば幼稚園児のときにやらされていた乾布摩擦っていいのかな(・・?)






↓砂糖を使う罪悪感がなくなるようなミネラル量