13年前、父が肺癌で亡くなった。

というか、まず、父にとてもなついていた愛犬1匹が、父と同じ病気になり、父の危篤状態を身代わりになって虹の橋を渡った。
もちろん、父は回復した。

そこがそもそものスタート。

それが6月だった。
そして年が明けて3月。
体調を崩していた母が急死。
翌月4月に後追いをするかのように、母のことが大好きだった愛犬もう1匹が虹の橋を渡った。

そこから父の調子も、下り坂のスピードを増したかも。

元々、癌告知された時点で、本人は知らなかったけど、余命半年だった。

でもいっぱい頑張ってきて、1年ぐらい経っていたかなぁ〜

在宅療養希望だったので、環境を整え、壮絶な介護が始まった。

色んなことがあったしとっても辛かった。

そして父は7月に亡くなった。
昨日が命日だった。

でも、今となっては1つの思い出話にもなった。

私にとって、その1年は、「死」の嵐で、怒涛の1年だった。
その2年後には親友も癌で亡くしたから、ほんっとに怒涛だった💧

細かいことは書かない。

でも、もうすぐお盆で、みんなが帰って来る。

ちゃんと手をあわせ、ゆっくりこちらの世界で休んで貰いたいと思う。


なんだか色々ある時期です。

何かあったらいつでもなんでも私に話して🖐

@936txzka