私は彼女に支えてもらっている。





愛情をもらっている。


ベッドで私の腕枕に何故かお尻をのせている彼女が愛しい。


産まれてきてくれて、私のところにきてくれて、私は幸せよ。

貴女は幸せかしら?

これからも、好き勝手に生きてね。

我が儘はお互い様だからね。



私は貴女の毛が少し薄くなっても、お耳が匂っていても、お口が匂っていても、赤ちゃんの時より、どんどん愛しい。


貴女がいてくれるから、私は起きるの。


たくさんの愛と感謝をこめて。