コロナ禍以降爆発的なブームとなった『園芸』。
園芸の大きなカテゴリーに庭に草花を植えて楽しむガーデニングがあります。
庭、ガーデニングと一口で言っても日本庭園、西洋庭園、そして今流行りのドライガーデンと言うジャンルがあります。
でもタイトルにした『南国風ガーデン』なんてジャンルも言葉もありません。
そう、これは私が考えた、と言うか目指している庭のテーマなんです。
妻がガーデニングをやりたいと言って沢山買ったハイビスカス🌺。
この花が似合う庭作りが私の最初にして最大のテーマとなりました。
ではハワイアンガーデンでイイじゃないの?
と思われるかも知れませんが、残念ながら我が家はハワイでも沖縄でもありません。
千葉県北西部の冬はめっちゃ寒い地域です。
ガーデニング的な言葉を使うと耐寒性ゾーン(クライメートゾーン)で言う9aゾーン。
最低気温が−3.9〜−6.7℃のエリアなんでハワイそのまんまの庭づくりは出来ません。
プルメリアはおろか、ハイビスカスも冬は庭では越せません。(ハイビスカスは2年チャレンジしてダメだった)
だから南国風ガーデンなんです。
実際に庭の写真を少し。
この3枚の写真は本格的に南国風ガーデンを始めた2022年の様子。
安売りの戸建ての分譲住宅なんで庭は狭いんです。
狭いし横長い庭なんで、全部の面を植栽に使えません。
通路も必要になるし、小さな子供もいるので遊んだりおもちゃなんかを置くスペースもあります。
ウチの庭には大きく3つのエリアに分けた花壇があり、ここは我が庭のメインの花壇になります。
庭全体的に南国風ガーデンにしていますが、当初はこの花壇をメインに取り上げてブログを書いて行きます。
このブログ最初の記事なんで前置きが長くなりました、具体的な内容は次回へ。
続く