浮気の確証を得て、ここ、すごく迷いました。
離婚するという選択は、自分の中に全然なかったのです。
「結論から言えば・・・
」の記事に書いたように、
私は旦那に対して無気力状態でしたが(まだ気づいていなかったけど)、
やっぱり、旦那のことが好きでした。
一番、素の自分を出せる人。
というか、旦那以外に素の自分を出せる人なんて、いない。
だから、「離婚したい」なんて言われたら、どうしよう・・・と。
だったら、知らないふりをして、継続した方がいいの?って。
この人は、絶対に浮気なんかしない、嘘のつける人ではない、
私だけを一生愛してくれる、そう思ったから結婚したのに。
旦那のことを100%信じていたのに。
浮気の事実を知って、何か大事なものが粉々に砕け散り。
自己否定が始まりました。
私がこんなだったから、浮気されたんだ!
こうしなかったから、浮気されたんだ!
ネットの掲示板を読むと、綺麗にしてないから女に見えなくなったんだ、とか、
居心地のいい場所を作らないからだ、とか、色々意見があります。
確かに、家で仕事をしているから、いつも部屋着でスッピンだし、
(打ち合わせにはお洒落していくけど)
ご飯も度々作らないで、旦那に仕事帰りに買ってきてもらうし。
旦那の話をちゃんと聞かなかったし・・・等々等々。
私が悪かったんだ、離婚されちゃう!!!!どうしよう!!!
一人では抱えきれず、誰かに相談したいと思いました。
でも、私の友人たちは、皆旦那と飲んだりして、旦那を良く知っているので、
もしも、旦那が帰ってきてくれたらと思うと、相談もできません。
だって、浮気夫のレッテルを張るのはいやでしたし。
徹夜で証拠をつかんだ日、仕事の打ち合わせの後、
仕事関係の人と食事に行き、
気の置けない人(女性二人)だけで、2軒目の店に行った時に、
いきなり、相談。3軒目まで付き合ってくれました。
でも、男性の意見も聞きたくて、その翌日、仕事の撮影で、知り合って長いけど、
プライベートな話しなんかしたことないカメラマン(既婚男)と撮影後飲みに行き、相談。
「いきなり、爆弾落とすなー」と。
そこで、カメラマンの友人が言ってくれたこと。
私が旦那と一緒にいる時に、100%幸せだと感じたことがある、と話したことを受けて。
「100%ではないけど、俺も●●(共通の友人)や▲▲も、みんな今のぱんぱんのこと、
数パーセントずつ必要としているんだよ。
だから、そんなに自分を殺しちゃだめだと思う。」
自己否定の真っ最中に、必要だと言ってくれた人がいた。
そして、前日だって、自分のことを心配して、飲んでくれた人たちがいた。
やっぱり、色々自分が悪かったと思ってはいたけど、気持ちを立て直して家に帰った。
その日、旦那が帰ってきて、また妙にポジティブな上滑りする言葉で、
夢的なものを語り始めた。現実味のない自分に酔ったセリフ。
私は、この言葉達は、相手女性の言葉だと気づいていた。
「夢は言い続ければ叶うんだよ!」とか、まぁ、色んな人が言うけどさ、
私は、そこに実行が伴ってこそだと思っている。
自分は、出来ないことは言いたくない、だから、自分に酔ったセリフは嫌いなのです。
で、浮気が始まってから、妙にこういったセリフが増えていたんだけど、
それを実現するための第一歩の話を私がすると、やっぱり相変わらずの旦那で「逃げる」。
だから、酔ってるだけのセリフだっての!
自分が嫌いなだけに、旦那がそんな女に引っかかっているのがアホらしく思えてきた。
「こいつ、本当にバカなんじゃないの?」と思った。
そして、こんなバカだったら離婚してもいいじゃん、と腹が据わった。