去年の今日のことを思い出すと今でも涙が出てきます。
ママは間もなく会える君への楽しみと出産という大仕事に不安を抱いていました。
自然分娩を希望してたママ。
一時、君は逆子だったこともあり
帝王切開での出産も覚悟はしていました。
18日金曜日が最後の妊婦検診。
生まれる気配はまだなく、年末になるとドクターの数が減るとのことで
予定日の21日月曜日に入院し陣発をすることに。
もういつ生まれても大丈夫。
心の準備も荷物の準備も出来てる。
いつ陣痛が来るのか。
いつお印が来るのか。
と週末はそればかりで頭がいっぱい。
初めての出産でわからないことだらけで不安だったよ。
21日、病院へ出発しようとした辺りに破水。
ママはいよいよだ。
陣発しなくても生まれるかも。
と期待を胸に病院に向かったんだ。
仕事柄、周産期の知識はあったからわかってたつもりだったけど
実は何一つわかってなかったのかもね。
病院に到着し、破水の話をし診てもらうと先生の顔が変わったんだ。
『破水はしてるけど子宮口は全然開いてないね。
破水してると感染リスクあるから予定してた陣発はできない。
他の方法もオススメできない。
陣痛くるの期待して様子見てみましょう。』
とのこと。
そうなんだ。。。
まぁ。予定日だし生まれるさ。
でも、なんとなくこのときから覚悟はしてたのかも。
まずはパパに連絡。
仕事忙しかったのに、他の社員にヘルプ頼んで来てくれたんだよ。
当時は群馬在住だったので、里帰り先への移動は車で5時間ぐらいかかったんだ。
パパが来てくれるとのことでママは安心。
分娩に立ち会えるとまだ少し期待してたんだ。
破水してから8時間。
まだまだ生まれる気配なし。
そんなもんだろうと余裕でいたママ。
でもね、
トイレに行ったら…
あれ?
流れる羊水に…。
胎便?
当直ドクターに診てもらうとやはり胎便とのこと。
でも変わらず生まれる気配なし。
微妙に知識あるママは胎便で一気に不安になったんだ。
赤ちゃん無事かな?
胎便飲んで苦しくなってないかな?
無事に生まれるのかな?
…など。不安は募る一方。
まずは抗生物質投与。
そんな中パパ到着。
すごく安心したママ。
こんなにもパパの存在って大きいんだなと実感したんだよ。
まだ生まれそうにないので、パパは実家に帰宅。朝まで様子見ることに。
朝。パパも朝一で病院にきてくれました。
担当医に診てもらうと。。。
(以前の職場でお世話になった先生です)
『全然変化ないね。
感染リスクから破水して48時間以内に生まれないと赤ちゃん危険になっちゃうんだ。
胎便もあるし。。。
なんとなくわかるよね?
少しでも進行してれば待てるけど、もう破水から24時間過ぎてるし
このまま待って赤ちゃんが元気なくなってカイザになるより
元気なうちにカイザで産んだほうが赤ちゃんのためにも良いとおもうよ。』
カイザ。
知識はあってもやっぱり不安。
実際にカイザに立ち会わせてもらったこともあったけど、
自分が…となるとまた違う。
先生への信頼はあってもやはりどこか自然分娩へのこだわりがあったんだ。
でもね。先生が一言。
『カイザも立派な出産だよ。』
この言葉でカイザすることに決めたんだ。
そして泣きそうだった。
手術が怖いわけじゃない。赤ちゃんのタイミングで生まれる自然分娩が一番良いと信じてたから。
だから破水させちゃったママが悪いと思っちゃってたんだよね。
赤ちゃんゴメン。って。
やっぱり心のどこかで引っ掛かってたんだ。
麻酔かけられる間もずっと色々考えてた。
胎便のこととかも。
赤ちゃん無事かなとか。
とにかく考えることばっかりで頭ん中ぐちゃぐちゃだった。
でもね。そんな不安は一瞬にして消えたんだよ。
君の元気な産声で安心したんだ。
生まれて初めて嬉し泣きをしたんだよ。
何を迷ってたんだろう。赤ちゃんが無事に誕生すれば出産方法がどうであれ気にする必要ないじゃん。って。
君の産声聞いてちゃんとママになれた気がするよ。
産声がママスイッチを入れてくれたんだね。
感動でいっぱいだったよ。
インファで新生児蘇生してママの所に来たときは目を開いてくれたね。
すぐに抱っこはできなかったけど、幸せな気持ちでママは満足だったよ。
でも、自然分娩とは違って母子同室になるには2、3日かかるんだね。
術後はパパがずっと面会ギリギリまで付き添ってくれて精神的に安定できたけど、パパが帰って一人になったときは寂しさでいっぱいになって泣いてたんだ。
お腹にいた赤ちゃんはいなくなっちゃったし。。。
でも隣にいない。
相部屋だったから数日前に同じく帝王切開で生まれた赤ちゃんはすでに母子同室で一緒にいて。。。
それがうらやましくてさらに寂しくなったんだ。
もちろんママはまだ麻酔もきれてないから寝たきり状態で動けないし、君のケアができる状態ではないんだけど、会いたくて仕方なかったよ。
たぶん会いたいと言えば連れてきてくれたんだろうけど、スタッフさんも夜勤は人数少ないから大変だろうと遠慮してたんだ。
朝、手術で担当してくれた助産師さんが
『赤ちゃん連れてきていい?』
って言ってくれたときは嬉しかったよ。
まだオムツ交換すらやり方がわからないママだったけど、ママの隣に横になりおっぱいを吸ってくれたね。
ちっちゃくてグラグラしててどうすればいいか迷ったけど、本当に可愛かった。
もちろん今でも可愛いけど、新生児ならではの可愛いさがあったよ。
あんなに小さかったのにこの1年で本当に大きくなったね。
フニャフニャだったのに今は自分で動きたい放題動けるもんね。
無事に誕生日を迎えられてママは嬉しいです。
急成長した1年。
初めての育児は慣れないことばかりで大変だったけど、成長みるのが楽しかったよ。
楽しんで育児できた気がする。
ママは成長できてたかな?
笑顔で育児やれてたかな?
たまには疲れて怖い顔だったりしてたかな?
君は何も悪いことしてないのにママが勝手にイライラしてたこともあったかも。
ごめんね。
ママはやく大人にならなきゃだね。
君はパパとママを幸せにしてくれる存在。
そしてさらにジジとババへも幸せにしてくれる存在。
きっと小さな命の誕生は幸せの連鎖なんだね。
命の連鎖。
家族っていいね。
家族みんなが君が生まれてきてくれたことでより幸せになったんだよ。
パパとママのところに生まれてきてくれてありがとう。
幸せを運んできてくれてありがとう。
ハッピーバースデー
私達の可愛いチビちゃん。
これからも親子3人仲良く笑顔いっぱいに
みんなで成長していこうね
ママは間もなく会える君への楽しみと出産という大仕事に不安を抱いていました。
自然分娩を希望してたママ。
一時、君は逆子だったこともあり
帝王切開での出産も覚悟はしていました。
18日金曜日が最後の妊婦検診。
生まれる気配はまだなく、年末になるとドクターの数が減るとのことで
予定日の21日月曜日に入院し陣発をすることに。
もういつ生まれても大丈夫。
心の準備も荷物の準備も出来てる。
いつ陣痛が来るのか。
いつお印が来るのか。
と週末はそればかりで頭がいっぱい。
初めての出産でわからないことだらけで不安だったよ。
21日、病院へ出発しようとした辺りに破水。
ママはいよいよだ。
陣発しなくても生まれるかも。
と期待を胸に病院に向かったんだ。
仕事柄、周産期の知識はあったからわかってたつもりだったけど
実は何一つわかってなかったのかもね。
病院に到着し、破水の話をし診てもらうと先生の顔が変わったんだ。
『破水はしてるけど子宮口は全然開いてないね。
破水してると感染リスクあるから予定してた陣発はできない。
他の方法もオススメできない。
陣痛くるの期待して様子見てみましょう。』
とのこと。
そうなんだ。。。
まぁ。予定日だし生まれるさ。
でも、なんとなくこのときから覚悟はしてたのかも。
まずはパパに連絡。
仕事忙しかったのに、他の社員にヘルプ頼んで来てくれたんだよ。
当時は群馬在住だったので、里帰り先への移動は車で5時間ぐらいかかったんだ。
パパが来てくれるとのことでママは安心。
分娩に立ち会えるとまだ少し期待してたんだ。
破水してから8時間。
まだまだ生まれる気配なし。
そんなもんだろうと余裕でいたママ。
でもね、
トイレに行ったら…
あれ?
流れる羊水に…。
胎便?
当直ドクターに診てもらうとやはり胎便とのこと。
でも変わらず生まれる気配なし。
微妙に知識あるママは胎便で一気に不安になったんだ。
赤ちゃん無事かな?
胎便飲んで苦しくなってないかな?
無事に生まれるのかな?
…など。不安は募る一方。
まずは抗生物質投与。
そんな中パパ到着。
すごく安心したママ。
こんなにもパパの存在って大きいんだなと実感したんだよ。
まだ生まれそうにないので、パパは実家に帰宅。朝まで様子見ることに。
朝。パパも朝一で病院にきてくれました。
担当医に診てもらうと。。。
(以前の職場でお世話になった先生です)
『全然変化ないね。
感染リスクから破水して48時間以内に生まれないと赤ちゃん危険になっちゃうんだ。
胎便もあるし。。。
なんとなくわかるよね?
少しでも進行してれば待てるけど、もう破水から24時間過ぎてるし
このまま待って赤ちゃんが元気なくなってカイザになるより
元気なうちにカイザで産んだほうが赤ちゃんのためにも良いとおもうよ。』
カイザ。
知識はあってもやっぱり不安。
実際にカイザに立ち会わせてもらったこともあったけど、
自分が…となるとまた違う。
先生への信頼はあってもやはりどこか自然分娩へのこだわりがあったんだ。
でもね。先生が一言。
『カイザも立派な出産だよ。』
この言葉でカイザすることに決めたんだ。
そして泣きそうだった。
手術が怖いわけじゃない。赤ちゃんのタイミングで生まれる自然分娩が一番良いと信じてたから。
だから破水させちゃったママが悪いと思っちゃってたんだよね。
赤ちゃんゴメン。って。
やっぱり心のどこかで引っ掛かってたんだ。
麻酔かけられる間もずっと色々考えてた。
胎便のこととかも。
赤ちゃん無事かなとか。
とにかく考えることばっかりで頭ん中ぐちゃぐちゃだった。
でもね。そんな不安は一瞬にして消えたんだよ。
君の元気な産声で安心したんだ。
生まれて初めて嬉し泣きをしたんだよ。
何を迷ってたんだろう。赤ちゃんが無事に誕生すれば出産方法がどうであれ気にする必要ないじゃん。って。
君の産声聞いてちゃんとママになれた気がするよ。
産声がママスイッチを入れてくれたんだね。
感動でいっぱいだったよ。
インファで新生児蘇生してママの所に来たときは目を開いてくれたね。
すぐに抱っこはできなかったけど、幸せな気持ちでママは満足だったよ。
でも、自然分娩とは違って母子同室になるには2、3日かかるんだね。
術後はパパがずっと面会ギリギリまで付き添ってくれて精神的に安定できたけど、パパが帰って一人になったときは寂しさでいっぱいになって泣いてたんだ。
お腹にいた赤ちゃんはいなくなっちゃったし。。。
でも隣にいない。
相部屋だったから数日前に同じく帝王切開で生まれた赤ちゃんはすでに母子同室で一緒にいて。。。
それがうらやましくてさらに寂しくなったんだ。
もちろんママはまだ麻酔もきれてないから寝たきり状態で動けないし、君のケアができる状態ではないんだけど、会いたくて仕方なかったよ。
たぶん会いたいと言えば連れてきてくれたんだろうけど、スタッフさんも夜勤は人数少ないから大変だろうと遠慮してたんだ。
朝、手術で担当してくれた助産師さんが
『赤ちゃん連れてきていい?』
って言ってくれたときは嬉しかったよ。
まだオムツ交換すらやり方がわからないママだったけど、ママの隣に横になりおっぱいを吸ってくれたね。
ちっちゃくてグラグラしててどうすればいいか迷ったけど、本当に可愛かった。
もちろん今でも可愛いけど、新生児ならではの可愛いさがあったよ。
あんなに小さかったのにこの1年で本当に大きくなったね。
フニャフニャだったのに今は自分で動きたい放題動けるもんね。
無事に誕生日を迎えられてママは嬉しいです。
急成長した1年。
初めての育児は慣れないことばかりで大変だったけど、成長みるのが楽しかったよ。
楽しんで育児できた気がする。
ママは成長できてたかな?
笑顔で育児やれてたかな?
たまには疲れて怖い顔だったりしてたかな?
君は何も悪いことしてないのにママが勝手にイライラしてたこともあったかも。
ごめんね。
ママはやく大人にならなきゃだね。
君はパパとママを幸せにしてくれる存在。
そしてさらにジジとババへも幸せにしてくれる存在。
きっと小さな命の誕生は幸せの連鎖なんだね。
命の連鎖。
家族っていいね。
家族みんなが君が生まれてきてくれたことでより幸せになったんだよ。
パパとママのところに生まれてきてくれてありがとう。
幸せを運んできてくれてありがとう。
ハッピーバースデー
私達の可愛いチビちゃん。
これからも親子3人仲良く笑顔いっぱいに
みんなで成長していこうね
