前回の続き
一旦降りるのは止めようという
話になったんだけど
2ヶ所目へ向かっている道中
友だちが当時のことを話し出したのね。
※写真を載せられないから
いらすとやで代用
要約すると
・6年前の旧盆時期に知人4人で展望台へ
・友だち以外の3人は地元で行き慣れてるところ
・展望台に上がると、海側から後ろの墓地に向かって生ぬるい風が吹いていた
・みんなは気味悪がっていたけど、友だちだけは妙に心地良かった
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
ここからは風が吹いて以降
記憶が曖昧で後から聞いた話
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
・3人は海見てるのに、友だちだけ後ろの墓をずっと見つめている
・様子のおかしさに、早く帰ろうとするが、1人だけ首を横に振って嫌がった
・帰り道、離れて数メートルで胸がとても熱くなってきた
ということらしい。
後日談で視える友だちに聞いたら
「取り憑かれてたんだよそれ。
霊は取り憑いた人から
離れるとき熱くなるから」
って言われたと笑ってたし
ぽちひらさんもへーwで聞き流してたけど
実際現場を見たらあの暗さと静かさなら
そりゃ出てもおかしくないわ
と思ってしまったw
(墓と一緒に慰霊碑もあった)
とりあえず離れて
近くのコンビニへ行くことに。
コンビニで飲み物買う間
保護犬の話やら世間話をしていると
2人じゃちょっと気味悪いけど
人数増えたら行けるんじゃね!?という話になり
あの人を呼ぶことにしました。
つづく( ᯅ̈ )