先週は色々ありすぎて、アップダウン激しく、今日は寝込んでおります。


色々あったので少しずつ記録しておきたいと思います。


まずは念願の角野栄子さんの魔法の文学館へ行くことができました。


葛西駅からこんな可愛いバスに乗ります。

入り口ですが、ガラス越しでうまく撮れない💦

すべてイチゴ色!
私にとっては夢のような、児童文学書がたくさん!

角野栄子さんのお話がビデオで聞けます。

ジジ、可愛い!


角野栄子さんの集めた各国の魔女!
ああ、私も魔法をかけてもらいたい!

ランチも作品に因んだもの。ゴボウと卵のサンドイッチ、初めてでしたが美味しかった。作品のりんごちゃんに因んで、りんごジュースをいただきました。

館内を出ると、公園には四季の花がたくさん。
やっと、ゆっくり梅を見上げられました。ひきこもっていたせいか、今年は特に梅を見ていなかったので嬉しい。



河津桜が満開です。花道です。



ボニー乗り場がありました。小学生までしか乗れませんが、触らせてもらえました。私は馬も大好き。とても優しい動物だと思います。競馬に興味はありませんが、乗馬に興味はあります。


江戸川。川の向こうは千葉県です。遠くまで来たなあ。ここには写っていませんが、ディズニーランドも見えました。

何より数年振りに友達3人で、出かけられたのが嬉しかったです。

遠い昔、児童文学創作講座で知り合ったお友達。

当時、若かった私たち、待ち受けている未来にはなかなか試練も多く、仲間の逝去もあったりしました。亡くなった友達は天国から、この日の私たちを喜んで見てくれていたと信じています。

私は児童文学に関しては完全に読者のままです。
自分史をファンタジーのように書いてみたい思いはありますが、勉強から遠ざかり過ぎました。

私の人生はかなり暗黒に満ちているのですが、書き換えたい思いがあります。アンデルセンが苦労の若い日々をファンタジーに書き換えたように。もっとも、成功した人たちは書き続けていますからねえ。

それでも魔法の文学館へ行ったのですから、気持ちは若返る魔法をかけてもらったと信じます。

今日のエピソードはここまで。

本当に死人のように寝ていて、体が固まっております。

元気の出る魔法、ないかなー。