ひょうきん懺悔室
神父様「迷える子羊、お入りなさい。心ゆくまで懺悔なさい。」
ならぬ[ゆうゆう相談室]
ゆうゆう先生「どうした?また、なんかあるとね?」
ぱんじー「はい。私は、またやってしまいました。また、人の悪口を言ってしまいました。」
ゆうゆう先生「今度は誰の?」
ぱんじー「また、同じ娘の同級生のお母さんのことを、、、、、涙」
(この時は先生の顔を真正面から見ることができず両手で顔をおおいました。)
ゆうゆう先生「まだ言いよるとね。懲りないね~」
ぱんじー「そうです。駄目だとわかっているのに、つい、調子にのりました。」
ゆうゆう先生「もう少しで終わるやん、我慢しきらんとね。もう口にチャックするしかないね。いや、口ば縫い付けるしかないね。」
ぱんじー「あ~~~ぁ」
ぱんじー「娘が落ちたのはやっぱり私が原因でしょうか?」
ゆうゆう先生「そうやね。」
ぱんじー「来週は第一希望の試験があるのです!!先生!!どーしよう!!!私のせいで全部落ちたらどーしよう!!!だいじょうぶでしょうか!????」
ゆうゆう先生「なるようにしかならん!あなたがいらんこつ言わんで、娘を信じるしかないたい。」
ぱんじー「そうですね。娘は頑張ってきたから娘を信じるしかないですね!」
とは言えこの時、私は絶望的に落ち込みました。
例えるなら、体重が一瞬で30キロ落ちたぐらい力が入らずげっそりなる感じで落ち込みましたね。
私は自分で自分を責めどうしようもなく落ち込みました。
でも、頑張っている娘には悟られないように娘を励ましました。
後は、合格できますようにと祈りました。心の中で祈りました。。。。
そう、この行為は
ダメなんです。
私は、やってはいけない事ばかりやってしまいました。
神社や教会などに行ってないから願ったことにはならないのではないのです。
どーしよう!!
そして、徹子の部屋ならぬコキアの部屋のドアをたたくのです。