イベントも終わり、ひと段落。
昨年のヨーロッパ旅の整理にようやく着手。

たった15日で欧州11カ国周遊の忙しい旅。
(含自称独立国2カ国)
inローマ/outパリなのは、
14年前の初個人旅行と同じ。
でも旅の内容は全く違う。
ああ旅人としていっちょまえになったな、
とおもう。



大好きなローマ・トラステヴェレ。
2004年…今から15年前、
大好きな映画監督ナンニ・モレッティが
ローマで映画館を経営してると知り、
スマホもマップアプリもない時代、
地図もない中アドレスだけを頼りに、
なんとか現地にたどり着く。

そこで"真珠の耳飾りの少女"という、
フェルメールの絵を題材した映画を見た。
そしてスタッフに、
日本からここ目指して来たモレッティファンだと伝え、
図録を買った思い出深い場所。
それがトラステヴェレ。

ローマの中でも庶民的なエリアで、
モレッティがなぜここに映画館を作ったのか、
行ってみたら一発で納得できた。

2018年8月、映画館はまだそこにあった。
地元の人たちに愛されてるようで、
プログラムを確認する人が訪れるのを目にした。

わたしのスキなローマ。
それは遺跡だけじゃなく、遺跡とともに生きる人たちの、現在進行形の街。