今日も大きな体調の崩れなく、病院に行って来ました。


いつも見守って下さっている皆さんへご報告があります。


僕は毎週月木と通院をしていて、その度に採血結果を報告させて頂いてましたが、普段読んで下さっている方ならおわかりだと思いますが、ここ最近ブラストの数値が上がる度、私達精神的にやられていました(特に私)


4月5月はまだ1桁台で下がる事もありましたが、6月に入ってから一気に上がり始め、全く下がる気配がありません。


ここ最近は数日で10、20と上がり、その度どん底に落ちていました。


月曜にどん底に落ちてまだ傷が癒えていないのに、木曜にさらにまた落ちての繰り返しでした。


ブラストの最高値は100です。


前回90弱、、かなり厳しい状況だと言う事はわかっています。


でも好中球は爆上がり中、食欲以外はわりと元気に過ごせています。


どう受け止めていいのか?わからなくなり、僕と話し合いをして、今後は数値を聞かず、日々の感覚を頼りに過ごす事に決めました。


先生に相談したところ、それがいいねと言ってくれたそうです。


なので、今後具体的な数値はお伝え出来ません。


看護士さんと話をする度、この数値でこんなに普通にしているのは珍しいと言われます。


治療を辞めてから1度も熱を出したり、動けないと布団に横になって過ごす事もありません。


何故かは正直わかりません。


ただ1つ考えられる可能性としては、保険適用内治療も出来ない、適用外の免疫治療なども無理と言われる中、私達は漢方に縋りました。


僕の体力、若さ、運、生命力なども加味されているかも知れませんが、ここまで体調が崩れないのは、今までやってきた漢方等がいくらかは良い効果を出してくれていると思っています。


漢方を始めて約3ヶ月、今月生薬の調整をして頂き、健食で購入している抗腫瘍効果のある物を4から8に変えたら、好中球爆上がりしました。


だからと言って、増やせば良いわけでもないでしょうし、いつか限界はくると思っています。


それでも今は最低限やるべき事をやりつつ、漢方や抗腫瘍効果のある健食を続けながら、やっていくしかありません。


現在、僕は西洋医学と東洋医学のMIX治療をしています。


ですが自宅療養を始めてから、東洋医学がメインになっています。


舌、脈、顔色、胃腸、食欲など、全身を踏まえた上で生薬を処方して頂いているので、漢方薬局で採血結果を伝えてもあまり意味がない様に感じていました。


なので、これからは僕の日々の感覚を信じてやっていきます。


今まで以上に発熱や体調の変化には気をつけなくてはいけない段階に入っているので、私もなるべく注意しながらサポートしていきます。


今日の結果は聞いていませんが、目の前の僕は体調の崩れなくいつも通り笑っています。


今日は最近の通院日にあった胃の鈍痛もなく、心が少し軽やかです。


数値に左右されず目の前の僕を信じて、漢方と抗腫瘍効果の健食にかけて、引き続きやっていきます。


皆さん、引き続きよろしくお願いいたします。