今日の流れはこんな感じです。





7時 起床
検温36.3℃
採血

8時 朝食
完食。

10時 採血結果
白血球220、赤血球9.2、血小板2.8
血小板の輸血決定

12時 昼食
完食
例の夏野菜の挽き肉カレーが旨すぎでした。
おかわりしたかったくらい(笑)

15時 検温
36.7℃

18時 夕食
完食。

20時 検温
36.4℃



今日は採血があり、また血小板の輸血をしました。

通常は血小板が2.0を下回ったり、2~3の間でも前回より数値の下がり幅が大きかったりする場合は輸血が必要になります。

僕の場合は、土日に入る為、数値に余裕を持たす為に輸血をする事になりました。


血小板の輸血は以前話した通り、見た目はオレンジジュースみたいな色をしていて、その見映えだけでなく、もうひとつ赤血球の輸血とは異なる点があります。

それがアレルギー反応なんです。

血小板の輸血は輸血してくれた人によって固体差がある為、アレルギー反応が出てしまい、輸血している最中や終わってから、体などが痒くなり、赤い発疹が出来てしまいます。

僕は以前の入院の時に、血小板の輸血によるアレルギー反応が出てしまっているので、始まる前にはアレルギー抑制剤を投与してから輸血を行っています。

始まる前に抑制剤を使っても輸血が終わってから、痒くなる事もある為、毎回注意が必要です。

これから赤血球もさらに低くなっていき、赤血球も輸血が必要になりますが、赤血球はアレルギー反応とかはないので、安心して輸血が出来ます。


早く白血球やその他の数値が上がってほしいです。