子供の為。生活維持の為。自分を犠牲にして来た。

やがて、子供が巣立ち、自分の責任を、微力の私がどうにか果たす事が出来た。

 これで、自由に成ると一息出来た六十歳を前にして、会社の定期診断で再検査要の診断をされた。

病院で胸部のレントゲンやシーテーを撮った処、右肺に癌が見つかったのです。

 何で、如何して、と云う気持ちで一杯でした。

私は、色々な人の踏み台になり、犠牲になって来ているのに「最後は癌かよ!!

 この世には神も仏もなく、私に下された答えは地獄行きの切符だけでした。

 このままで終わって仕舞うのかはてなマーク

せめて、この手で復讐をしたい。

せめて、この手で世の中を混乱させたい。

そして、私の人生の幕を引きたい、体が動く内にドクロ