前回のお話 「汗」 には2つの法則というか、当てはまるビジネス系の言葉があります。
一つは、 「コンコルドの誤謬」
「汗かいて違う場所を一生懸命に穴掘ったとして、汗をかいた分だけその間違いを否定できなくなる」 ことを書きましたが、コレがコンコルドの誤謬と重なります。
ググってみると、
「途中でやめることが正しいと分かっていても、
既に支払ってしまった費用の事が頭の片隅にあり、
その行動の軌道修正ができなかったり、やめることができなかったりします。」 とあります。
人ってオモシロい。(自分もだけど)
文章を読むと、 「それはないでしょ」 と感じる人もいるかもしれません。
でも、現実はそういうものです。
自分よりも頭のイイ社長さんでも、大金を扱うのに慣れているはずの社長さんでも起こっています。
自分はどうでしょね??
二つ目は、 「囚人のジレンマ」 です。
ウィキペディアから抜粋すると、
共同で犯罪を行ったと思われる囚人A、Bを自白させるため、検事は2人に次のような司法取引をもちかけた。
もし、お前らが2人とも黙秘したら、2人とも懲役2年だ。
だが、お前らのうち1人だけが自白したらそいつはその場で釈放してやろう(つまり懲役0年)。
この場合自白しなかった方は懲役10年だ。
ただし、お前らが2人とも自白したら、2人とも懲役5年だ。
この時、2人の囚人は共犯者と協調して黙秘すべきか、それとも共犯者を裏切って自白すべきか、というのが問題である。
なお彼ら2人は別室に隔離されており、相談することはできない状況に置かれているとする。
客観的には、どっちも黙っていればいいじゃん?と思うかもしれない。
でも、恐らく両方が裏切る。
コレが人ってもんだ。
でも、自利か利他か・・・・・
俯瞰的にみたときの選択肢で一番良いのはどれなのか言うまでもない。
つまり、個人の感情判断よりも客観的にベストな道の選択をするべき。
やっぱり、感情が入っちゃうと全体としては良い道になっていないことが起き得る。
個人のことならどっちでもいいけどさ、仕事の判断はミクロの視点とマクロの視点を持って、こういうことが起きるんだ!って事実を知って、傾向を知って俯瞰的な判断をするようにしないとね。
と、いうことで、ビジネス系の書籍を読む人にとっては基本の基本だけど、久しぶりに自分の文章が「これらの言葉」とニアイコールかなぁ。。。と思ったので紹介してみた。
あとは自分でググってみてね!