私、なにげに靴も好きだったりします。
一番欲しくて憧れの靴は・・・・・ジョンロブ・・・・なーんて言いたいところですが、マグナーニが一番好きだったりします。
さておいて、
昨日の記事、訃報を書いたので葬儀の靴について書いてみようと思います。
葬儀の際は、いろんなトコにマナーが必要なのはいうまでもない。
スーツ、シャツ、ネクタイ・・・・で、靴。
私のように面倒くさがり屋は、普段使いにもイイと思われる 「ストレートチップの内羽根」 が基本です。
一番、フォーマルな靴でもあるし、冠婚葬祭にはやっぱりフォーマルでないとイカンですから。
これがストレートチップの内羽根です。
ちょっと光沢がある感がありますが、これで光沢ナシだといいです。
私の場合、重要な会議、冠婚葬祭のときは、こんな靴を履いていきます。
しかし・・・・・・・・・・・・
先日の葬儀では、意外とストレートチップの内羽根じゃない人もいたりする。
最近、多いのがモンクストラップの黒を履いている若者。。。。こいういう人は冠婚葬祭用を買っておいた方がいいですね。
そして、ネクタイも黒だけど柄が入っていたり、若者はディンプルがあったりするので、葬儀時のマナーも 「許される範囲が広がっている」 のかもしれませんね。
でも、やっぱり葬儀の場合はとくに老若男女がいらっしゃるので年配の方から 「なっとらん!」と思われるよりは、キチッとしていたいし、故人・遺族に対しての礼儀という観点からもキチッとしなきゃね。
と、いうことで、
光沢の少ない黒のストレートチップの内羽根の紐革靴で、
靴下も長めの黒色を履くべし!

