ブログに時々書くことですが、
ネットでの検索はピンポイントの情報がほとんどです(よね)
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あの映画に出ている俳優さんは誰だっけ?なんてのはすぐに出てくるし、とっても便利。
あのドラマの俳優さんって他にどんなドラマに出てる?
社保税率って何%だっけ?
あの契約書の印紙税はいくら?
さて、あなたはどんな検索をかけますか?
・・・・検索することなんて何でもいいんですけどね。
今日、書きたいのは 自分の興味としての検索と、社会の興味としての検索と言いましょうか?
視点を変えてみてはいかが?のお話です。
何が言いたいかといいますと、
・・・その人の 「傾向」 は必ずあるものですから、検索をしても、同じ人間が検索するんだから、自分の興味で検索しても同じようなものしか得られないと思うのです。
私の 「本」 が良い例です。
過去に数冊ほど 「同じ本」 を買ってしまったことがあります。
その本のタイトルを見ると、いかにも私が好きそうな本です。
やはり、傾向アリです。(←自分のモノサシ)
だから、ネットだけでなく、
新聞を2紙以上読んでみるとか(定点観測)、
そのジャンルの本を著者違いで数冊読むとか、
街を歩いて動きを見るとか、
色んな人たちと話をするとか、
そんな意識で行動していれば、知識も情報もアイデアも増えてくると思うのです。
良し悪しの話ではありませんが、「自分の傾向を知る」 ってのも大事かなぁと思ったのです。