「デキるつもり」が会社を潰す
好みの本です。
ただの本の紹介だけにしておくのは惜しいので、トテモスバラシイ本のカテゴリに入れました。
この著者の方、「つもり違い10か条」からこの本を書くことになったようですが、
本の冒頭に
「高いつもりで低いのは 会社への貢献
低いつもりで高いのは 自分の給料」
と書いています。
私も某番組でその会社の壁に貼られていたのを見つけ、ネットで探した「つもり違い10か条」はとっても大事な指針になっていますが、常にそんな戒めの意識や自分を振り返って見直す意識を持つことは大事だと思います。
とっても読みやすくまとめてありますので、給与所得者になら誰にでもすすめられる本かと思います。
その中で、具体的で「ああ、ありますね」と思わされたのは、
「誰に?」「何を?」「どのように?」を問い、掘り下げること・・・・が細かく書かれているのですが、
自分にとって、例えば上司やお客様がどんな価値を期待しているのか?ということがなければビジネスモデルは成り立たないとあります。
つまり、毎月膨大な資料を作成していても、自分では立派に仕事をしている「つもり」であっても欲しい情報が得られない場合は赤字仕事。。。。
こんな事例付きで書いてあるので、理解もしやすい。
小難しい用語も出てきませんし、色んな本の引用はあるけれど、考え方としてはまさに経営者のソレです。
おススメです。
特に一般の社員さんたちには・・・・。
・・・・・だから実は2冊買って、社員がみるであろう本棚にコッソリ入れておきました。
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私はこの 「つもり」 の罠に関する話に興味惹かれます。
人はいつの間にか、認知的不協和により目的と手段が入れ替わったり、
その本質を見誤ったりするものです。
喩えですが、
仮に、一生懸命に掘ってはいけない場所に穴を掘ったとしても、(汗をかいた分だけ)その仕事が間違っていたことを認められなくなり、掘ったことが正しかった理由探しに躍起になるもの。
掘らなければならない場所をシッカリ吟味して期限内に掘る・・・・これが仕事です。
散見されるパターンとしては、本にあるとおり、資料を作ることが目的になってしまい、その資料を活かしてないケースですね。
あなたの仕事は資料作りでしょうか?
恐らく資料作りは作業ですから、あなたの仕事の目的ではなく、その資料は材料のはずです。
材料が目的になる・・・・本末転倒!!
はい、改めて・・・・・
あなたの仕事はナンですか?