ウィリー・・・
バイクのテクニックにウィリーってのがありますが、私はソレが得意です。(画像は全て私、古い写真で恐縮ですが)
あ、ウィリーってのは、極端な急加速をすると前輪が持ち上がりますので、それを維持するテクニックね。
んで、前輪が持ち上がったとき安定する角度の枠ってのがありまして(45~60度と言われます)、その範囲を超えて更にアクセルを開ければ上がり過ぎてひっくり返ります。
逆に角度が足りなければ、アクセルを開けても前輪は落ちます。
↓少し角度が足りない状態
(バイクのパワーが無ければ前輪は落ちますが、速度やバイクのチカラによってはここから前輪を上げていくことも可能です)
かつて、ウィリーが出来るようになりたい!と練習をした時期がありました。24年くらい前・・・
その練習方法とは、「とにかくやる!」こと。
最初は突然前輪が上がるからひっくり返りそうで怖いものです。
上がり過ぎればアクセルを慌てて戻したり、リアブレーキを踏んだり・・・・、安定角度域に入っていてもアクセルをガバッと開けたりガバッと戻したり・・・・
そんな繰り返しで、いつの間にやら少しづつアクセルの開け閉めの幅が狭くなってきて安定したウィリーになります。
↓安定した角度①
↓安定した角度②
人間ってのは不思議なもので、一度基礎からキッチリと身に付けたら、「感覚」ってのがあるからか、ブランクがあってもすぐに出来たり、出来る(戻る)ようになるのも早い。
2年くらいの海外生活期にはほとんど乗ってませんでしたが、意外とすんなり出来ました。
↓上の写真から8~10年くらい後です。(帰国後)
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さて、仕事のカテゴリでバイクのウィリー話を出したのは、「経験により精度が高まる」、そして、一度でも高負荷でキッチリと基礎を身に付けると後が楽だよ~のお話だからです。
ウィリーの練習では、
「実行する」
「客観的に良い位置を頭と身体で知る」
「失敗からマズかったポイントを探り克服する」
「良い位置になるよう調整する」
の繰り返しです・・・・言葉にすると簡単ですが、実際にはナカナカできない。
仕事においても、言うのは簡単。
マニュアル読むのも簡単。
本等に書いてある文章を理解するもの簡単。
でも、仕事として遂行することって経験がないとウマく出来ないもの。
だから、「怖がらずに実行して、体験して、良い位置を見つけて(知る)、その位置になれるようすり合わせて(調整)していく」
偉そうな事は誰でも言えるし、本読めば知識もつく。
でも、頭デッカチで仕事なんてできやしない。
経験することで、①良い位置もピンポイントで分かるようになるし、②無駄な動きがなくなり精度も高まるというもの。
その意識で繰り返していれば、美しいウィリーが出来るようになります。
つまり、「デキル人の仕事」が出来るようになります。
以上、ウィリーから仕事に転用できる2つの考え方でした。(無理やり過ぎ?)
ちなみに・・・・・・「良い位置」って何でしょ?
・・・・・・(考え中)・・・・・答えは出ました??
私の中では、言い換えるならば、
「暗黙(知)のビジネススタンダード」 もしくは、「顧客満足」 です。
はい、では上の文章に戻って、2つのワードを入れて読んでみましょうー。
何の講義じゃ。
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そうそう、、、もう一つ。
怖いというか、注意点なんですが、
まとめちゃうと、 「ビジネスの基礎をシッカリ身に付けて、ガンガン行きましょう。
失敗したら振り返って学びましょう。。。。
出来れば成功しても振り返って学びましょう」 ・・・と、お話は単純なんだけど、
自分に基礎が身に付いているつもりが一番怖い。
そう、つもりが怖い。
