「あんたの給料の中身って何なのよ?」
と、初っ端から変な質問ですが、あなたならこの回答に対してどう応えますか?
もちろん、「現金です」とか小学生のような回答はしないとは思いますが、結局は 「給与の中身=自分の仕事に対する対価」ですよね。
では、自分の仕事は何でしょう?
社員に話したことがあるのですが、自分の時間を会社に提供している側面はあるけど、自分の時間を売っていることは(社員としての)仕事とは言えません。
だって、時間を売る仕事ってのは、多くの場合、法的に人を配置しておかないといけないようなマンションの案内看板持ちとかでしょ?
私は、「同一労働同一賃金」というか、「同一生産性同一賃金」というか、ニュアンスは別として、ちょいとキツイ言い方をすれば、「社員の立場として、毎日同じことの繰り返しに賃金アップを望む方が間違い」かと思っていますので、「労働」としての意味意義についての考えの無い社員はダメダメと思っています。
モノを生産するとして、毎日同じ時間労働して同じ数作って、利益が毎年一定だとすると、その人の年収が上がっていくと考えられないでしょ。
ただでさえ、同じ時間、同じ数(・・・つまり生産性が同じ)としても、利益が同じなんて有り得ないし、それが売れ続けることなんて有り得ないでしょ?
つまり、同じ生産性であっても賃金が上がり続けることは論外!それどころか、賃金一定すら有り得ない。。。。そんな理屈になりませんか??
ま、家庭でいうなら給料減っているのに、妻や子供が理由をつけて小遣いアップを叫んでいると思えば分かりやすい?
ここまで書くと、私が社員に対して 「おめーら、同じ仕事してて昇給あると思うなよ!」 と聞こえるかもしれませんね。
でも、違います。
私は、自分の会社のために働いていますが、社員にはある部分で 「自分個人の未来のための投資や成長としての仕事」 をして欲しいと思ってます。 (←これが結論だけど、会社に所属している以上は会社の仕事として「する」のは大前提。)
仕事をそんな自分の未来に活かせる位置に持っていって欲しいと思う。
その分?給料やカネの心配(=都合)は社長がつける!
ここに反論する人がいたとしたら、それは経営側の視点を持っておらず、成長を意識せず、そして終身雇用と年功序列社会で生きている人だと思いますが、皆さんはどう考えますか?