著者は苫米地英人氏1959年生まれで、脳機能学者、認知心理学者、計算言語学者で実業家。(計算言語学者?!)
脳を味方につける生き方 価格:1,365円(税込、送料別) |
脳のお話大好きな僕ですが、実は茂木健一郎氏の本はまったく読みません。
メジャーな人の本はもう少し後でもいいかなぁ、、、安く手に入るしーってな感じのお気楽な理由ですが・・・。
さて、その「脳を味方につける生き方」ですが、なかなか面白い・・・と、言うよりは読み易くて、伝えることを目的として書かれていることが分かります。
人との話でも、仕事でも、難しい言葉を使うよりは「相手に理解してもらうこと」の方が重要ですよね?
この本は言葉を砕いて理解させるように書いてあります。
「難しいことを分かりやすく説明する」事はとっても難しいですもんね。
その本の中で気になるキーワードがありました。
「1を聞いて10を知る」はそもそも10を知ってることである。
10の事を知ってて、1しか認識できない人から見れば、「1を聞いて10を知る」と見られる。
逆に認識能力の低い人は10のことを言われても1つのことしか認識できません。
人間は知ってることしか認識できない。
受け取り方が間違っているかもしれないけど深く理解できます。(自分を含めて)
仕事で何度も経験していることですが、ビジネスの場では「知らない単語」が出てきます。
その知らない単語を何事もなかったかのように、スルーしてしまう人が意外と多い。
お互いにワザと知らないかもしれない言葉を使うときもあるけど、その専門用語を外して話せないことってあるでしょ?
その言葉を理解出来ないと話にならないのは当然。
例えば。。。。私の場合、銀行の営業担当さんと話すときは気が抜けないもんなのよ。
まぁ、その担当者がマニアックだってのもあるんだけど。
普段使わない単語がたくさん出てくるから忘れていることも多いし、実際知らない言葉が出てきて「何それ?」って訊くこともたまにあるもん。
タイボーとかサラリと言われた日にはTIBORじゃなく「対暴?」ってな感じ。(冗談です)
でさ、逆にアチラコチラのビジネスの場面で知らない単語を何事もなかったかのように聞き流している姿を何度か目の当たりにしました。(もちろん自分を含めてですよ)
その人の記憶には「知らない言葉」は認識されてないから、覚えてないのも当然です。
覚えている事だけで話をしますから、会話にズレが出てくるのも当然。
んでもって、その人がもしも自分に自信がある人だとなお更難しい・・・
「無知の知」を知り、調べる習慣が大切っすー。
そして、逆に人に説明するときには平易な言葉で判り易く…ね。
…でも、えてしてそういうタイプの人って面倒臭がるんだよね。
そりゃさ、一言で済む単語を砕いて説明するんだもん、時間もかかるさ。