前に社員に、「年功序列の賃金形態ってどう思う?」 と訊いたことがある。
(厳密には賃金の支払い形態)
話がズレてしまい、実際にどう考えているのかハッキリは聴けていない。
役員、社員の誰もが納得の賃金形態は存在しないのでは?と思ってしまうほど、シーソーのバランスのような面があるものです。
①同一労働同一賃金
②年功序列
③成果主義
リアルにどれがいいか想像してみると、どれも 「えー!」と拒否したくなるのが雇われている人の正直な回答ではないだろうか?
①は、モチベが上がらない。成長する気が失せる。いるだけでいい。(時間拘束料?)
②は、いるだけでいい。努力しなくなる。でも、退職金&老後の計画が立てやすい。
③は、賃金が不安定で計画が立たない。もしも成果が出せなかったら不安。
そんな感じか????
さ、あなたはどの形態を選ぶ?
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ワタクシ個人の考えとしては、、、、、、、、
「年功序列は悪ではないが、業種、会社によってはいい働きをするシステムである。
よって、他の制度等と絡めて調整しないと、それぞれの会社に合わせることは出来ない。」 です。
しかし!!!!!
今後、こんな賃金形態にしていきたい!と思っているのが、ある意味ではワンマン個別評価かもしれない。
でも、それが悪とは思わない。
本来、ワンマンであるべきだとも思うから。
(実際はそんなに簡単じゃないけど)
だって、頑張るヒトを高く評価は当然の話でしょ。
頑張らないヒトは周りの仲間に悪影響なので、いなくても良い。
(ただし・・・突き詰めると組織はバランスです。)
じゃ、頑張るって?
穴を掘る仕事があったとして、掘っちゃいけないところを一生懸命掘っても埋める作業も必要だし、必要なところを掘り直さないといけないでしょ?
つまり、「頑張る」はベクトルを間違えると逆効果です。
そのベクトルは誰が決める?・・・・それは会社(社長=現在はワタクシ)です。
そして、お金がないと給料払えません。
だからこそ、お金の面から物事を判断できないとイケマセン。
お金の判断で、「どっちが得?」と出した解答が、一般家庭レベルでは判断を誤ります。
その判断をするのが経営者じゃん?と言われそうですが、世間の会社の部課長、、、役職者にはそれぞれの決済権がありますよね?
当然にして判断は必要です。
ワタクシ個人の考えは、
「(技術面だろうと、お金の面だろうと) 社長より能力のある社員がいて何が悪い?」
「(技術面だろうと、お金の面だろうと) 上司より部下が優秀?もちろんアリです。」
逆にそうであって欲しいし、世の中結構そんな会社は多いもんさ。
言葉にすると当たり前のようだけど、意外とデキる部下を抑えようとする上司ってのもいるもんなのさ。
いいプレーヤーが名コーチになるとは限りませんしね。
だから、、、、賃金形態については、規定にのっとってやってることなので、変更するって話ではないけど、わが社に合う考え方としては、成果主義ならぬ結果主義を取り入れた年功序列とのハイブリッドがいいかなぁと思います。
一般的に社員側は、
先輩よりも頑張っていれば、自分はその人より良い給料を貰うのが当たり前だろ!と思う。
後輩が実力をつけてきても、自分より良い給料を貰うのはオカシイ(自分は先輩で長く会社にいる)と思う。
一人の人が両方の立場でモノを考えることさえ、あまりないと思う。
そんなものだと思うので、全員が納得できるシステムにしようと考える方が間違いなのかもしれない。
しかし・・・・・頑張っているヤツには報いたいと思う。