どこの会社でも、いわゆるダメ社員や優秀な社員がいるものです。
優秀な社員の定義はおいといて、優秀だから経営に回ると成功するかというとそうでもないと思う。
世で言われるとおり、雇いと雇われは立場が全く違い、「頭の使う部分が違う」 からです。
前にも書いた、「職人が経営者になれない」 のと同じですね。
※ 正確には職人の立場だけだと経営は出来ない。
22歳の若い男の子が社長になりたい!独立したい!と相談してきたことがあります。
彼は広告代理店に勤務しながら、個人として仕事を取ってきてると言ってました。
(つまり就業規則違反でもあり、競業取引をしてるってことね)
独立したいなら、「雇われながら勉強させてもらってお金もいただいてる」くらいの意識がないと・・・つまり自分のことしか考えられないヤツには経営なんて無理。
やる気はとっても大事。 モチベーションも大事。
金持ちになりたい!って野心も結構。
こういう人がいるから、新しい会社が生まれていくんだとも思う。
でもね、多分彼は失敗すると思います。
スジを通さない仕事をする人は必ずコケます。
夢を語るのも大事だけど、リアルさがなく、夢が目標になり得ない印象を受けました。
目標にもなり得ない人が目標を現実にできるはずがない!
夢 → 目標 → 現実 に変えていく段取り、スケジュールを決めないとね。
正直な話、人間的に興味をソソラレない人に細かくアドバイスするつもりもなく、彼の人生を生きていけばいいと思っています。
そして、2回目のチャレンジで這い上がっていければいいと思って、最後に 「諦めるなよ」 とだけ言っておきました。
夢、絵空事もいいけど、もっと泥臭いものだと思うよ。