先日、リーダーミーティングを開いたときのこと。
リーダーの3名(1名はリーダー候補)に、各々1枚の紙を渡しました。
その紙には、縦横2枠ずつ4枠があって、それぞれにA~Dまで書いてあります。
左上からA、下にB、右上にC、右下にDで、それぞれに書くように指示しました。
A・・・一般社会の平均年収
B・・・自分の昨年の年収
C・・・希望の年収
D・・・自分の仕事に見合う年収
まず、Aに一般の年収を書かせたのは、考える基礎数字にするためと、世の中を見ているか?のため。
次にBを書かせたのは、既に事実となってることだから。
Cは、Aの隣になり、平均年収と比較して希望額をどう設定するか見るため。
Dは、希望と実際の客観的年収を比較するためと、隣のBに書いた実際の年収との差をどれだけにするか見るため。
これが、僕がジックリ考えた結果に生み出した 「年収に対する考え方を知る手法その①」です。
我ながらスゴイ面白く分かりやすい手法だと思うんですが、みなさんはどう?
AとBが現況に近い数字でない場合は、ニュースにも興味なく、自分の年収すら知らないということで、まったく使いものになりませんな。(AとBは過去のものであり、既に確定しているものだからです)
CとDについては、一概に判断はできません。ケースバイケースです。
ただ、自分が平均値と比べてどうなのか?を見るには非常に面白いです。
(本当はココに更に、生活していくための最低年収も知りたいけど、会社側がやると書く人は高めに設定しようとするから意味がない。)
例
A | C
436万円 | 600万円
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B | D
480万円 | 500万円
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※ ただし、平均年収については、業種で考える必要があります。
一般的な平均年収で考えると、業種によっては全く参考になりませんから。
例えば、自動車整備士の平均年収は 396万円。
就業者数が、4,450万人のサラリーマンは 436万円。
その中でも「営業職」でみてみると、413万円(25~29歳)、499万円(30~34歳)、529万円(35~39歳)。
これが銀行などの法人営業さんになると、475万円、655万円、853万円になります。
こんなに違うのだから、自分の職種から考えて平均以上なの?平均以下なの?って見方をするのは当たり前。
※ 恐らく一部上場企業も含めての”平均”ですから、ほとんどの中小企業の平均年収は上記額よりも下回ります。