さて、一般的にボーナスの時期になりましたので、ボーナスについてのお勉強。
まずは年収から見てみよう。
DODA(デューダ)が109万人以上のデータから集計した平均年収ランキング です。
中四国地方の平均年収は、435万円。(なるほど)
--------------------------------------
では本題。
今年の冬のボーナスは・・・・2年連続減少で平均支給額は41万円だそうだ。
今年は、トヨタですら管理職8,700人?のボーナスは1割カットとなっており、世間一般でも非常に厳しい状況です。
また、日本総研の2008年末賞与の見通し も参照。
一般的に賞与は、毎月支払われる給与のほかに支払われる臨時的給与の総称で、月給の1~2ヶ月分が支給されるが企業によって違いがある。
また多くの企業では、夏冬の年2回支給で、近年、会社の業績に連動して金額を定める方式が増えている。
また、基本的に算定基準となるのが、基本給と出勤率と評価(人事考課)である。
昔・・・今も多くの企業が採用している基本給からの算出方法、または基本給からの算出とポイント制を合わせた方法、完全に業績次第と色んな算定基準があります。
個人的には、完全(会社)業績次第が一番いい方法だと思います。
元々、賞与って世間相場に関係なく、業績で決まるものだし。(会社にお金ないと払えないもん)
で、その枠の金額を社員に配分していく・・・その配分方法は、年2回なら半期毎の当人の働きをみて決める方法が一番良いのです。
だって、仕事に一生懸命ならば、「働いてないアイツの分を俺にくれ!」って思うでしょ?
本人だけがそう思うなら却下だけど、社長が「その通り、彼は働いてないに等しいから、その分をお前に回す」って思えば、回すべきだと。
そうすりゃ、その本人はもっと頑張るよね?
それが賞与じゃ!
・・・いずれはもっと厳しい時代に入るから、次第にそう変わっていくことでしょう。
-------------------------------------
で、ここで更に深く。(ウチの社員でココまで考えて、調べたりするヤツはおるまい)
会社の就業規則(または賃金規定)に賞与の支給が定めてあれば、会社は支給しなければなりません。(労働基準法11条)
なので支給されなければ、労働基準法115条の請求権(時効2年)が使えます。
で、多くの会社の就業規則(または賃金規定)には、会社の業績や従業員の勤務成績、態度、その他の要件を考慮することになっていると思います。
なので、その場合は支給しないのはマズいけど、いくらかでも支給すれば問題ないことになります。
極論、1万でも2万でもいいんです。
さ、自分の会社の規定をみてみよう。