2002年の資料を見直していたところ、ふと税務調査の現状について聞いたことを自分なりにまとめていたので、掲載しましょう。
税理士さんのお話では、税務調査についてだけでなく、中小企業の多くが抱えている問題点を挙げておられました。
まずは、税務調査について
広島には、約50名の調査官がいるらしい、中国五県には、約15,500社あり、そのうち4%程度が調査できる範囲だそうだ。
その4%の中、つまり調査した中で25%近くに悪質とされる案件があるそうだ。
意外と多いのね。
不正・・・見方にもよるし、「知らなかった」ことも多いのでしょうが、一番多いケースは「売上除外」なんですと。
引っかかる?業種では、
1位: 飲食、旅館
2位: 建設業
3位: サービス業
中小企業の抱える問題についてのお話では、次のようなことを仰ってました。
それは・・・基本的に、「会社を変えること、社員の意識を変えること」が大切だと。(深く賛同!)
問題点を項目として挙げると
・ 経営陣の指示の甘さ
・ 社長など経営陣が中間職を飛び越えて指示してしまう。
・ マイナスの情報 (何のことか忘れたけど、言霊(ことだま)のことかな?)
・ 各役職の職務ができていない
・ 仲良しクラブになってしまっている (部下に厳しいことを言えない、嫌われ役になる者がいない)
・ 決め事が継続しない。(社内決定事項も時間が経てばナアナア)
・ 守るべき 3K・・・決まり、基本、キッチリを徹底すること
さて、あなたの会社はどう?当てはまりますか?
ついでにその資料にあった経営計画のまとめもメモしておきましょう。
| 目的 | スパン | 手段
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経営計画 | 目先の利益| 短期 |数値によるシミュレーション
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戦略的 |体質改善 |中期 |行動プラン
中期経営計画| | |
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表の右下の行動プランには、「レベル→情報収集力→動機付け→対外的信用→体質強化」を骨子とします。
通常の仕事の流れの中に、中期経営計画を策定し、スケジューリングをし、レビュー(社員との個人面談等)をし、会議、ミーティングで意思疎通を図り、整理整頓をする。
わが社の現状と照らし合わせても、時代に関係なく「やるべき」ことです。
中間職をはじめ、社員にこのような論理思考で、仕事、仕事の流れを組み立て、先を考えながら仕事に臨んでほしいと思います。
そして、・・・・・・僕も。