前に書いた税務調査についての続き。
まずはお勉強しましょう。
税務署…国税の組織は、財務省主税局の下に国税局があり、その下に全国11ヶ所の国税局(東京、大阪、名古屋、広島など)、更に下に560くらいの税務署があります。(他の資料では524税務署とあった)
で、調査官にも一般的な「国税調査官」や、「特別調査官」「国際税務専門官」などがある。
役職としてはこんな感じらしい。
事務官 → 調査官 → 上席調査官 → 統括官 → 副署長 or 特別調査官 or 国税相談官 → 署長
で、扱う税金の種類で課が分かれているのと、銀行に同じく業種や会社規模(資本金ベースか)で、課が構成されているのではないかと思います。
余談ですが、他の国家公務員に比べて税務職員の給与は1割くらいは高いようです。
更に余談ですが、国家公務員だけあって完全な年功序列。
さて、調査の続き続き。
今回の調査は、事前通知が約1週間くらい前にあり、一般的に言われている任意調査そのまんまでした。
まずは、事前通知により税理士と社長のスケジュール確認。
仕事次第で別に断ってもいいんだけど、飽くまで延期できるだけであって調査をなくせる訳でもない。(罰則あり)
それに何もないのに延期したら逆に怪しまれるかもしれませんね。
調査初日は、社長との雑談(口頭調査)から始まり、社の主要人物と話をしながら、調査の対象を絞りこみ、狙ったいくつかの案件を調べます。
※ この雑談が意外と重要です
あ、長くなってきたので、続きはまた今度。