フェロモン? | 悩めるアウトロー社長ライダー!

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男と女はなぜ惹きあうのか―「フェロモン」学入門 (中公新書ラクレ)/山元 大輔
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今、読んでいる本です。


先日紹介した同じ著者の本、「男は匂いで選びなさい」に引き続き読んでます。


非常に勉強になります。


タイトルは似たり寄ったりですが、「男は匂いで・・・」よりも難しく、専門用語も多く出てきます。


ANDとかEST、ちょっと難しい感があるけど、じっくり読めば非常に楽しい。


人には、本来持っている能力・・・つまりは、「匂いで人を選ぶ」を認識できます。

(もちろん、他にも退化?した能力はたくさんあると思いますよ)


「本人の知らぬ間に、自分の行動や生理機能が操作されてしまう」 のがフェロモンの定義ですが、それを色んな実験を根拠として紹介しています。


前々から


「女性は匂いに敏感である」

「女性は男性よりも「匂い」というキーワードと関わりが深い」

「好みの異性に対して「匂い」を重視する傾向があるのは女性」


を体験し、気にしていましたが、現実に検証された形です。


ヒジョーに興味深い!!!



そして、恋愛している人が口にする 「この人といると安心する」 は、まさにフェロモンの効果です。

フェロモン(ANDやEST)には、自律神経系の働きを変化させてリラックス状態を作り出すんですと。

ちなみに、これらの異性のフェロモンは無臭ということらしいのです。

そしてそれら、同性ではなく、異性のフェロモンを嗅いだとき、脳内の匂いを感じる部分ではなく、視床下部が働くそうな。

同性の場合は、匂いを感じる部分が働く・・・・つまり、異性のフェロモンを感じ取る部分と、単に匂いを感じ取る部分は違う。


それは、まさに匂いを匂いとして感じないが、脳は勝手に判断している!=フェロモンの自分の意識外での行動や生理機能を操作されるってことなのね。



本に書かれてある要約を転載しよう。


ヒトにも男性が出して女性に働きかけるフェロモン、女性が出して男性に働きかけるフェロモンがあるらしい。


異性のフェロモンは、匂いとして認識できないにもかかわらず嗅いだヒトの脳に反応を引き起こして、自律神経の活動を変化させ、心に安らぎを与える。


動物でフェロモンセンサーとなっている鋤鼻器(じょびき)はヒトの場合、胎児期以降退化する傾向があり、そこから脳につながる神経も失われる




※ フェロモンの定義・・・・身体内で生産され、体外に排出されて同種の他個体に特異な行動を引き起こす物質が正解。